비비나비

内科一般

・高齢者の方のナーシングホームへの住診もお問い合わせ下さい。

小児科一般

・新生児のケア
・各種学校の入学前検診
・予防接種(日米両国の医師免許を持った医師が診察しますので、予防接種記録の英訳は必要ありません)

外科

・小手術
・乳がん検診
・肺がん検診
・甲状腺疾患
・手術前の検診
・手術後のフォローアップ

婦人科一般

・子宮がん検診
・インプラント型の避妊具の留置

その他

・救急治療
・産前後のケア
・皮膚科
・耳鼻科

取り扱い保険

HMSA,UHA, HMA,HMAA,UHC,Medicare 等
メインランドの保険も取り扱っております。
海外旅行者保険、クレジットカード付帯保険も可能です。

健康保険の違い

日米の医療制度は大きく異なります。日本は国民皆保険制度で、全ての国民が健康保険に加入することが義務となっています。 そのため、どの医療機関や専門医であっても、自分が望むところで受診することが出来ます。しかし、アメリカでは、医療保険の仕組みが少し複雑で、掛け金や最大拠出額など加入することも、自分で選択するというシステムです。

医療機関の違い

日本とは異なる保険制度から、アメリカでは医療保険を受け付けてくれる医師を探すところから始まります。主に、HMOとPPOに分かれ、HMOはその保険のプロバイダー（医師）の中でも、特定のグループに属す医師に受診を限定し、専門医の受診が必要な場合は、そのグループに属する医師に紹介されるという仕組みです。一方、PPOはグループを定めることなく専門医であっても他の医師からの紹介が無くても受診できます。しかしながら、アメリカの専門医療制度は細かく分かれており、患者さんが増えてくると、一部の分野しか診察をしないという専門医も多い傾向にあります。

プライマリー・ケア医師の必要性

プライマリー・ケア医師とは、かかりつけ医のことです。PPOのようにご自身で複数の専門医で受診される場合、同じ患者さんを診察した医師の間で、情報が共有されない事も多いのが現状です。その結果、医師によって治療方針が異なったり、同じ検査を繰り返すなど無駄が多いケースが多くあります。そのため、自分の健康の拠点となる医師に、自分の健康を包括的に管理してもらい手厚く治療してもらうことが必要だと思います。

太田 恵美 ／ M.D.,Ph.D.

長野県出身

香川医科大学（現香川大学医学部）卒業後、信州大学医学部外科学第２講座入局、外科医として、信州大学病院で治療に従事する。 その後、渡米し、ジョセホプキンス大学医学部がんセンターで研究員として肺がんの臨床研究を行う。 2013年より、ハワイ大学医学部家庭医学臨床研究を修了し、米国家庭医学専門医を取得、講師としても活躍する。

日本とアメリカ、両国の医療に精通し、経験豊富なキャリアから幅広い診察が出来る。 また、日本では癌を専門としていたので、乳がん検診や、子宮がん検診などを得意とする。