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- Vol.112 :
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- セサモイド骨最大級!「パテラ」とは
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- 「O脚」の原因や症状、治療法について
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- 心臓病や卒中の原因に!高コレステロールについて
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- 脚のしびれや排尿問題を引き起こす「馬尾症候群」
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- 女性の罹患率は男性の2倍!「胆のう結石」とは?
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- 疲労感や気分の浮き沈みの原因に。「睡眠無呼吸症」とは
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- 髪の毛をとかす時に肩が痛い…。「ローテーター・カフ筋肉痛症候群」とは
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- スマホやコンピューターも原因に。「アッパークロス症候群」
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カイロプラクティックは面白い!
カイロプラクティックはとても面白い、皆さんへお伝えしたいその不思議と魅力
Vol.21 : 身体の成長 - 繊細な運動機能 (Fine Motor Skill)
今回は、粗大な運動機能 (Gross Motor skill) の確立時、つまり身体の中心がしっかりしてきたときに少しずつ発達していく繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) についてお話しをします。
繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) の定義は、繊細で小さく調和された手、手首、指、足、足の指、唇、舌などの動きの事を言います。 しっかりと発達した繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) は、食事のときに上手く箸やスプーン、フォークなど使ったり、物を描く、文字を書く、はさみで物を切る、紐を結ぶなどの日常生活にはなくてはならない機能として働きます。 さらに就学年齢になれば、毎日学校で行われる色々な作業の中でこの繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) を使わなくてはならなくなります。
筋肉を使った運動能力には、前回お話した粗大な運動機能 (Gross Motor Skill) という立ったり、座ったり、走ったりなどの大きな身体の筋肉を使用するものと、手先、足先、口元のような小さい筋肉を使用して繊細な動きを司る繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) があり、粗大な運動機能 (Gross Motor Skill) から繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) へときちんと成長していないといろいろな問題が出てくる事になります。
運動機能が発達するにつれて、効率よく作業するために利き手があるのですが、利き手ではさみを使い紙を切り、反対の手でその紙を支えるというように、手の機能も効率向上のため分業をするようになります。 これが正常な繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) の発達となります。
- 手のひらに物を置いてあげると反射的に握る
- 手のひらに置いてあげると、短い間だが意識的におもちゃや物を握る
- 手をたたくようになる
- 腕や体が異常にぐにゃぐにゃしている
- 腕や脚をある一定の方向にしか動かさない
- 服を替えるときに腕や脚の動きが硬い
- 物を握り振ったりする
- 両手を合わせて遊ぶ
- 物を取ろうとするがよくはずす
- 自分の意思で物を握る
- 水をばしゃばしゃする
- 紙をぐしゃぐしゃする
- ボトルを持つ
- 自分の足を掴む
- 自分の足を口に持ってゆく
- 片手で物を掴む
- 物を掴もうとするときに制限された動きしかしない
- 体の片側しか動かさない
- 口にものや自分の手を持っていかない
- 物やおもちゃを手から手へ移す
- 物をテーブルなどに叩きつける
- いろいろな物を口へ持っていく
- 紙で遊ぶ
- 小さな物を手に持っている事が出来る
- 小さな物が掴めるようになる
- 中くらいの大きさの物ならば簡単に掴める
- 小さな物を手でかき集める
- 片手に一つずつ物を持てる
- 大きな物を持ち上げるときに両手を使える
- 人差し指で物を指差す事が出来る
- 掴んだ物を意識的に放すことが出来る
- 前や横に手を伸ばして割合と正確に物を掴む事が出来る
- 物をつついて探ろうとする
- 自分の手から手へ物を移動させる事が出来る
- ボールを床で転がせるようになる
- クレヨンを握りいたずら書きが出来る
- 物を指先でつまむことができる (Pincer Grip)
- 小さな物をカップなど容器に入れられる
- 新しいジェスチャーを行おうとする
- 人差し指で物を突いたり指差しをする
- ブロックで2段のタワーが作れる
- 繰り返し物を床に投げる事が出来る
- 靴や洋服を脱げるようになる (最初は靴から)
- ブロックで3段のタワーが作れる
- スプーンを使い食事が出来る
- 本のページを2、3ページ一緒だがめくれるようになる
- 紙にいたずら書きをする
- 物を持っても遊ばない
- 片方の手しか使わない
- ブロックで6、7段のタワーを作れる
- 本のページを1ページずつめくれる
- ドアノブを廻すことが出来る
- ビンのふたなどを廻してあけられる
- 手を洗い乾かす事が出来る
- スプーンやフォークを上手く使える
- いたずら書きで円や真っ直ぐな線を描き始める
- スプーンやブラシなどの道具を使えない
- 両手を一緒に使えない
- 目と手の同調機能 (Hand-Eye Coordination) がとても悪い
- 近くの物を指差したり、注意を払わない
- 年令不相応に不器用
- ブロックで8段のタワーを作れる
- 鉛筆やペンを掌でなく指で持つ事が出来る
- ブロックで9段のタワーが作れる
- 靴や靴下を自分ではける
- ボタンをはめたり外したり出来る
- 水や食べ物の入った入れ物をあまりこぼさずに持ち運べる
- クレヨンやペンが掴めない
- 紙にいたずら書きが出来ない
- ブロックでタワーなどが作れない
- 簡単なパズルが出来る
- 服の前後ろ、左右を時々間違える
- 上手く自分で食事が出来る
- 片手で持ったカップから水が飲める
- はさみが使えるがあまり上手くない
- 自分で顔を洗え、ふける
- はさみで紙を切ることが出来る
- 円を書ける
- 四角が描ける
- 自分のカップにピッチャーから飲み物を注げる
- おもちゃの杭を小さな穴にはめる事が出来る
- ビーズなどに紐を通す事が出来る
- 鉛筆を指3本 (トライポッドグリップ、Tripod Grip) で持てる、しかしまだ指先のみで描いたり、色絵を塗るのは不得意
- 自分で服が着られる
- 靴紐を結べる
- 簡単な文字を書ける
- 4文字くらいの名前を書ける
- 頭、目、鼻などの人の部位を描ける
- 割合ときちんとした絵を描ける
- はさみで直線、曲線の線に沿って切ることが出来る
- ボタンをしたり、ジッパーやスナップを上手く出来るようになる
- ×を上手く書ける
- 指先を使ってフォークを上手く使える
- スープをこぼさずに上手く食べられる
- 紙をきちんと半分に折る事が出来る
- 鍵を鍵穴に入れて開けられる
- はさみで円、三角、四角など簡単な形を切り取る事が出来る
- ナイフを使いピーナッツバターをパンに塗れる
- 軟らかい食べ物をナイフで切れる
- 斜線を描ける
- 鉛筆を指3本 (トライポッドグリップ、Tripod Grip) で持てる。 指先を使い物を書いたり、色を塗ったり出来る
- 物を投げる事が出来ない
- ブロックで橋などを作れる
- 複雑な絵などを線に沿って上手く切り取る事が出来る
- 複数の数字や文字を正しくコピー出来る
- 複雑なパズルが出来る
さらに人間は成長する過程で、特別な機能が発達していきます。 目と手の同調機能 (Hand-Eye Coordination) とは、今見ている物に手を伸ばして触ったり、とったりできる機能です。
- 大体生後2ヵ月から4ヵ月ごろから発達を始めます。 この頃はまだ見える物に手を伸ばすのみでほとんどが失敗します。
- 生後4ヵ月から6ヵ月になると、自分の手の届く範囲の物が掴めるようになります。 これをトップレベルリーチング (Top Level Reaching) といい、繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) の発達の内で大きなランドマークになります。
- 最初は手のひらで何でも持つパルマーグリップ (Palmer Grip) という握り方からできるようになります。 これが大体生後10ヵ月くらいから出来るようになります。 しかしこの握り方は、細かい作業には向いていないので、これから人差し指と親指でつまむピンサーグリップに発達していきます。
- このピンサーグリップは、大体生後12ヵ月くらいから出来るようになり、これを規範として3本指でペンや鉛筆などを掴み物を書くことが上手くなっていきます。
- このピンサーグリップ (つまめる) が、2番目の繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) 発達の大きな軌跡になります。
繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) の発達において、色々な要因によって障害が起こることがあります。 脳の発達の遅れ、ケガ、病気、卒中、先天性の障害など沢山の要因がありますが、1番注意していただきたいのは、5才までの子供が、上記のリストに沿った年令相応の新しい繊細な運動機能 (Fine Motor Skill) を身に付けていない場合です。 これは成長障害のサインです。 運動機能の遅れのある子供たちは、あちこちに動作の異常が出てきますので、少しでもお子さんの動作や振る舞いが気になりだしたら、お早目に機能神経科カイロプラクターにご相談ください。
Updated on 2014/ 2/ 14
Columnist's Profile
- Chiropractic Functional NeurologistHiro Sugawara D.C.(Hiro Sugawara, D.C.)
空手や棒術などの武道に打ち込む中、少林寺拳法の整体に興味を持ち、それがきっかけになりカイロプラクティックを知り渡米。1990年に Palmer - Westカイロプラクティック大学を卒業、学位を取得、92年 Sunnyvale に開業現在に至る。94年には、公認スポーツカイロプラクター資格を取得、95年より2000年母校 Palmer - West大学にて講師を務める。98年より Chiropractic Neurology の勉強を始め神経科カイロプラクティックの知識を深め、さらに、平衡感覚リハビリテーション講座、交通事故のスペシャリストとしての Auto Safety Trainer講座、機能神経科としての Developmental Disorder Specialty (発達障害児講座) 等数々の講座を終了。現在も Mountain View のシニアセンターやPHP (Parent Help Parent) にてセミナーを行いながら更なるカイロプラクティックの知識と技術向上に努めています。
Hiro Sugawara, D.C.
- TEL:
- 408-738-0707
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- Vol.9 : 注意欠陥多動性障害 (Attention Deficit Hyperactivity Disorder, ADHD)
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- Vol.12 : バランス感覚障害
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- Vol.21 : 身体の成長 - 繊細な運動機能 (Fine Motor Skill)
- Vol.22 : 身体の成長 - 言語 (Language) と話し方 (Speech)
- Vol.23 : 身体の成長 - 認識力 (Cognitive) と感覚 (Sensory)
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- Vol.26 : 身体の成長 - 聴力
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- Vol.28 : 身体の成長 - 免疫機能 (Immune System)
- Vol.29 : 身体の成長 - 知能指数(IQ, Intelligence Quotient)と感情指数(EQ Emotional Intelligence)
- Vol.30 : 身体の成長 - ハンド・アイ・コーディネーション(Hand-Eye Coordination)
- Vol.31 : 身体の成長 - コーディネーション発達障害 (Developmental Coordination Disorder)
- Vol.32 : 身体、精神の成長 - 選択性緘黙症(Selective Mutism セレクティブミューティズム)
- Vol.33 : 身体と精神の成長 - トゥレット症(Tourette Syndrome)
- Vol.34 : 身体と精神の成長 - アスパーガー症(Asperger Syndrome)
- Vol.35 : 身体精神の成長 - 広範囲の成長障害(PDD-NOS, Pervasive Development Disorder- Not Otherwise Specified)
- Vol.36 : 身体、精神の成長 - 小児崩壊性障害(Childhood Disintegrative Disorder)またはヘラー症候群(Heller's Syndrome)
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- Vol.56 : 戦う。逃げる。人類を繁栄させてきた~自律神経「交感神経」~
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- Vol.72 : 交通事故の治療に不可欠な「自動車保険」について
- Vol.73 : 子どもに多い斜視。脳の成長とともに解消することも。
- Vol.74 : 寝違えも「斜頸」のひとつ!異変を感じたら早めの診察を。
- Vol.75 : 旨みの素!MSGの隠れた問題とは
- Vol.76 : 百害あって一利なし!人工トランス脂肪酸
- Vol.77 : グルテンが引き起こすさまざまな病気
- Vol.78 : ガムでお馴染み。キシリトールのメリット・デメリット
- Vol.79 : 肩がポキポキと鳴る?それ関節炎かも。
- Vol.80 : 悪化すると歩行困難に!股関節の関節炎
- Vol.81 : 40%は遺伝が原因?「関節変形性乾癬(かんせん)」
- Vol.82 : 12時間痛みが続くことも!痛風とは
- Vol.83 : 腰痛から目の疾患まで引き起こす「強直性関節炎」とは?
- Vol.84 : 感染症のあとに併発する「反応性関節炎」とは?
- Vol.85 : 生後6カ月を過ぎた“モロ反射”の弊害とは?
- Vol.86 : 大人に悪影響を及ぼす“強直性迷路反射”とは?
- Vol.87 : 「はいはい期」まで残っていたら注意!「非対称強直性頸反射」
- Vol.88 : リューマチと並び、最も多い「変形性関節炎」とは
- Vol.89 : 女性患者は男性の2~3倍!リューマチ性関節炎
- Vol.90 : 16歳以下の子どもがかかるリューマチ病
- Vol.91 : バクテリアで発症!敗血症性関節炎
- Vol.92 : 手や足のちくちく感に要注意!
- Vol.93 : 24時間営業!身体の解毒作用とは
- Vol.94 : 気になる“まぶた”のピクピク!ほかの病気の兆候かも?
- Vol.95 : ウイルスやガンと闘う!免疫機能
- Vol.96 : 骨の成長や骨密度維持に欠かせない!「カルシウム」
- Vol.97 : 野菜をたっぷり摂って、カリウム不足解消!
- Vol.98 : 体に不可欠なミネラル。成長や細胞修理を促す「リン」とは
- Vol.99 : 体に不可欠なミネラル2。解毒作用や代謝を促す「イオウ」とは
- Vol.100 : 高齢者の認識機能維持にも有効な「鉄分」
- Vol.101 : 甲状腺ホルモンを作るミネラル。「ヨウ素」の摂取量や欠乏症状は?
- Vol.102 : 風邪の治りが3割も早くなる!? 必須ミネラル「亜鉛」とは
- Vol.103 : 体を形成する「マグネシウム」。食生活によっては不足する場合も!
- Vol.104 : 脳機能向上や心臓病予防に効果!「セレニウム」とは
- Vol.105 : インシュリン機能を高める「クロム」とは
- Vol.106 : 必須アミノ酸①「記憶や学習に関与するフェニールアラニン」
- Vol.107 : 必須アミノ酸②「アスリートの強い味方。筋肉の代謝や回復を調整するバリン」
- Vol.108 : 必須アミノ酸③「美容に欠かせない!コラーゲンの素を生成するスレオニン」
- Vol.109 : 必須アミノ酸④「快感ホルモン“セラトニン”を作るトリプトファン」
- Vol.110 : 必須アミノ酸⑤ 抗酸化作用や代謝促進など、マルチに活躍する物質「メサイオニン」
- Vol.111 : 必須アミノ酸⑥質の良い筋肉を作る「リューシン」
- Vol.112 : 必須アミノ酸⑦筋肉の疲労回復やアンモニアを解毒する「アイソリューシン」
- Vol.113 : 必須アミノ酸⑧ケガや術後の回復をサポートするライシン
- Vol.114 : 必須アミノ酸⑨貧血や関節痛に効果のある「ヒスティディン」
- Vol.115 : 一度発症すると再発の可能性大!「口唇ヘルペス」
- Vol.116 : 「セサモイド」:腱の中にできるゴマ粒上の小さな骨
- Vol.117 : セサモイドの炎症
- Vol.118 : セサモイド骨最大級!「パテラ」とは
- Vol.119 : 「O脚」の原因や症状、治療法について
- Vol.120 : 「X脚」の原因や症状、治療法について
- Vol.121 : 心臓病や卒中の原因に!高コレステロールについて
- Vol.122 : “サイレントキラー” 高血圧とは
- Vol.123 : 脚のしびれや排尿問題を引き起こす「馬尾症候群」
- Vol.124 : 「リーキーガット症候群」とは
- Vol.125 : 最大ゴルフボール級に!「腎臓結石」とは
- Vol.126 : 女性の罹患率は男性の2倍!「胆のう結石」とは?
- Vol.127 : 昼間の異常な眠気は病気かも?「睡眠発作」とは
- Vol.128 : 疲労感や気分の浮き沈みの原因に。「睡眠無呼吸症」とは
- Vol.129 : 髪の毛をとかす時に肩が痛い…。「ローテーター・カフ筋肉痛症候群」とは
- Vol.130 : スマホやコンピューターも原因に。「アッパークロス症候群」
- Vol.131 : 長時間の座り仕事には要注意!ローワークロス症候群とは
- Vol.132 : 運動後に頭が痛くなる人必読!「エクササイズ頭痛」とは
- Vol.133 : 歩行に障害が出ることも。気になる「浮腫」
- Vol.134 : 足をひきずるように歩く。それ「フットドロップ」かも?
- Vol.135 : 女性に多い「ドライアイ」。妊娠や閉経で症状が出ることも
- Vol.136 : 虫歯や歯周病の原因にも。「ドライマウス」に注意!
- Vol.137 : 脳や脊髄が原因で起こると危険!「咳頭痛とは」
- Vol.138 : その偏頭痛、実は「副鼻腔頭痛」の可能性も!
- Vol.139 : げっぷやおなら。痛みがある場合は要注意!
- Vol.140 : 胸やけが1週間続いたら、診察を
- Vol.141 : 無痛分娩が原因? 「脊椎頭痛」とは
- Vol.142 : あなどるなかれ。「しゃっくり」の危険因子
- Vol.143 : まるでカミナリ!一瞬で起こる激しい頭痛とは
- Vol.144 : 子どもの病気トップ5に入る「頭痛」
- Vol.145 : 子どもの「つま先歩き」。2歳以降は注意を!
- Vol.146 : 「卵アレルギー」。タンパク質の種類によって対策も変わる