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区長のあだちな毎日「第2回モルモル総選挙開催間近」

区長のあだちな毎日「第2回モルモル総選挙開催間近」

先日、テレビ番組の収録で久しぶりに生物園へ出かけてきました。
区制60周年を記念して開設した足立区生物園は昨年30周年の節目を迎え、年間来場者数も23万人を突破。
特に土日は大混雑の人気施設に成長しました。

蝶が舞う大温室はエキゾチックな雰囲気で私のお気に入りの場所ですが、他にも魅力的な展示があります。
例えば「ミズクラゲ」の水槽は幅約65cm程度の小さなものですが、その前に立っていると時間を忘れるくらい神秘的。
子ども用施設と思っていたら大間違いです。

その生物園での大人気イベントの一つが「モルモットとのふれあい」。
膝の上にモルモットを乗せて、優しく背中からお尻に向かって撫でるのが喜んでもらうコツと伺いました。
こちらのふれあいコーナーは、参加者が常駐の飼育員と対話をしながら体験できる企画ですので、アニマルウェルフェア(※)について学ぶ良い機会にもなります。
また、40頭程飼育しているモルモットは同じ種でも毛の色や性格など千差万別とのこと。
違いを観察してみるのも楽しいかもしれません。
ここでクイズを一つ。
モルモットの代表的な鳴き声はなんでしょうか?
正解は「プイ」だそうです。
ぜひ来場し、聞いてみてください。

このたび、イチオシのモルモットに投票してもらう「モルモル総選挙」を2年ぶりに開催します。
前回、1500票を超える投票をいただいた中、見事第1位に輝いたのは「へぎ」。
グレーの毛色からそばを連想し、「へぎそば」由来で命名されたそうです。
またの名は「モルモット界のクレオパトラ」とのこと。

今回の投票期間は、11月20日(水曜日)から12月28日(土曜日)までです。
この時期、元渕江公園も散歩には絶好の季節です。
ぜひお越しください。

※動物たちを、本来の習性にあった快適な環境で飼育することにより、ストレスや疾病を減らすことが重要であるという考え方(動物福祉)。


【関連リンク】
足立区生物園(外部サイトへリンク)
https://seibutuen.jp/


※このメッセージは配信専用となっております。返信いただいても、お問い合わせには回答できませんのであらかじめご了承ください。
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足立区長 近藤 やよい
電話 03-3880-5111
Eメール voice@city.adachi.tokyo.jp
※お使いのメールアドレスによっては、メールを返信することができません。

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  • 登録日 : 2024/11/12
  • 掲載日 : 2024/11/12
  • 変更日 : 2024/11/12
  • 総閲覧数 : 2 人
Web Access No.2317825