お知らせ
南海トラフ地震関連情報
- [登録者]橿原市
- [言語]日本語
- [エリア]奈良県 橿原市
- 登録日 : 2024/09/06
- 掲載日 : 2024/09/06
- 変更日 : 2024/09/06
- 総閲覧数 : 157 人
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- 「日本のへそ公園」にある西脇市岡之山美術館にぜひお越しください。
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西脇市岡之山美術館は、日本の標準時間を定める東経135度のラインと、日本の南北の中央を横切る北緯35度の交点にあたる「日本のへそ公園」に位置し、西脇市出身の美術家横尾忠則の作品収蔵と地域活動を主たる事業と定め、昭和59年6月に磯崎新氏設計による建物が完成、10月に開館しました。
+81-795-23-6223西脇市岡之山美術館
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大阪から本場のラーメンをボストンで!日本で20年以上の料理経験を持つ大西シェフによるラーメン
TSURUMEN DAVIS
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- 精神科・心療内科診療、お薬の処方、心理療法(サイコセラピー、カウンセリング)を日...
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転勤、留学、国際結婚などの様々な理由で毎年数多くの日本人が米国にやってきますが、そのうちの多くの方々が異国での慣れない生活、新しい仕事や学校への不適応、文化や言葉の壁、日本の家族や友人との離別など様々なストレスにさらされています。強いストレスは様々なこころの不調を引き起こします。こんな症状はありますか?気分の落ち込み、倦怠感、疲労感、喜びの消失、興味の消失、孤独感、焦燥感、罪悪感、空虚感、食欲減退...
+1 (201) 809-3508精神科・心療内科医 松木隆志
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VIANGE HAIR日本のトップレベルのクオリティーをベイエリアで叶える人気サロン。銀座、青山での経験豊富なスタイリストがオーガニックにこだわった素材で、TOKYOのトレンドスタイルを世界に発信しています。日本とアメリカ両方の流行の最先端を取り入れ、世界に通じる日本の技術を融合させて完成されたオリジナルのテクニックで、いつでもお客様の最大限の美を追求します。現在ベイエリアではTOKYO, NY,...
+1 (925) 361-5376HAIR VIANGE
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+81-436-37-3218なかよしホーム
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シアトルを中心に活動している、NPOボランティア団体です。米国在住の日系アメリカ人ならびに在米日本人の視覚障害者、病気療養中の方、外出が困難な高齢者などを対象に、日本語の書物を耳で聴いて楽しんでいただくための朗読CDの制作と無料貸出、日系高齢者施設での対面朗読会、個人宅や学校・団体への訪問朗読「声の出前」のボランティア活動を行っております。長く海外に居住する人間にとって、母国語の文学や文芸作品を手...
Voice Library in Japanese
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内科診療、人間ドック、健康診断、予防接種など。各種保険取り扱い。東京海上日動火災キャッシュレス・メディカルサービス提供医院。
+1 (949) 262-0080Albert E. Saisho, M.D. (最所内科医院)
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- JVTA ロサンゼルス校
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JVTA ロサンゼルス校
+1 (310) 316-3121Japan Visualmedia Translation Academy / 日本映像翻訳アカデミー
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サービス内容 *食事の準備、介助、買い物、家事援助、家内安全確認、付き添いなどのサービス*入浴介助、歩行援助、清潔援助、更衣介助などのパーソナルサービス献身的なスタッフ*各スタッフは、州への登録、指紋認証、健康診断、ツベルクリン検査を済ませています。サービス地域、時間*サウスベイを中心にロサンゼルス郡全域、オレンジ郡において、週7日、毎日24時間提供しております。
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Torranceにある和太鼓の総合施設です。和太鼓専用防音スタジオを2つ完備。大人から子供まで幅広く教室を行なっております。和太鼓の演奏、教室、太鼓のレンタル、スタジオのレンタル、太鼓の販売、修理と総合的な施設になっています。
+1 (424) 565-1576ASANO TAIKO U.S., Inc.
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- 緑と花と彫刻の博物館
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山口県宇部市にある「ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)」は、近隣の山口宇部空港より車で数分の「ときわ公園」内にあります。
+81-836-37-2888ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)
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- シカゴ日本商工会議所は、シカゴ進出日系企業などを中心におよそ500件の会員により...
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シカゴ日本商工会議所は、シカゴ進出日系企業などを中心におよそ500件の会員により構成される地域経済団体です。 シカゴと日本の相互理解を深めビジネス交流を促進するため、①会員サービス事業、②教育支援事業、③地域貢献事業を中心に事業活動を行っています。
+1 (312) 245-8344シカゴ日本商工会議所
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- 台湾の病院を探すなら【世界オンラインドクター】ご相談・お問合せを承ります。
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海外で医療を受けられる時、5つの心配事1.『病院』の心配Q1. 病気・ケガの時、どこの病院が良いですか?A1. 主治医に患者様の病状を伝え、最寄りの病院・クリニックをご紹介致します。2.『言葉』の心配Q2. 日本語が通じますか?医療通訳はいますか?A2. 日本語での予約受付を承ります。必要時は現場に医療通訳を派遣致します。3.『医療費』の心配Q3. 医療費が不安、治療にどれくらいかかりますか?A3...
+886 (967) 350-119世界オンラインドクター
【概要】
第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で、南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。8月8日16時42分に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。
現在のところ、プレート境界の固着状況に通常とは異なる特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。
【本文】
本日(9月6日)開催した第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日16時42分に日向灘の深さ31kmを震源とするМ7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震は、発震機構が西北西・東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生しました。
8月24日09時32分に四国沖でM4.2の地震が発生しました。
8月31日22時04分に日向灘でM4.7の地震が発生しました。
上記の地震を含め、8月8日以降、本日(9月6日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)では震度1以上を観測する地震が29回発生しました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)紀伊半島中部から紀伊半島北部:8月5日から8月18日
(2)東海:8月13日から8月20日
(3)四国中部:8月16日から8月19日
(4)四国西部:8月19日から8月24日
これらとは別にプレート境界付近で浅部超低周波地震を観測しています。
(5)日向灘及びその周辺域:8月8日から継続中
2.地殻変動の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
GNSS観測によると、8月8日の日向灘の地震に伴い宮崎県南部を中心に地殻変動が観測されました。また、この地震の発生後、宮崎県南部を中心にゆっくりとした東向きの変動が観測されています。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測によると、今回の地震の震央に比較的近い複数の観測点において、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
ひずみ観測点で、8月8日の日向灘の地震に伴うステップ状の変化が観測されました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計でわずかな地殻変動を観測しています。周辺の傾斜データやGNSS観測点でも、わずかな変化が見られました。
GNSS観測によると、2019年春頃から四国中部で観測されている、それまでの傾向とは異なる地殻変動は、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しているように見えます。また、2022年初頭から、静岡県西部から愛知県東部にかけて、それまでの傾向とは異なる地殻変動が観測されています。
また紀伊半島南東沖の孔内間隙水圧計でわずかな変化を観測しました。
(長期的な地殻変動)
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
3.地殻活動の評価
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日に発生した日向灘の地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。なお、8月24日や8月31日の地震はその規模から、南海トラフ沿いのプレート境界の固着状態の特段の変化をもたらすものではないと考えられます。
GNSS観測による、8月8日の日向灘の地震発生後のゆっくりとした変動は、この地震に伴う余効変動と考えられます。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるもので、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測では、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されていませんが、これは、これらの観測点が今回の地震の震央から離れているためと考えられます。
8月8日の日向灘の地震の際にひずみ観測点で観測された様なステップ状の変化は、規模が大きな地震が発生した場合に地殻変動観測機器などで観測される現象です。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。これらの深部低周波地震(微動)、短期的ゆっくりすべりは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
2019年春頃からの四国中部の地殻変動及び2022年初頭からの静岡県西部から愛知県東部にかけての地殻変動は、それぞれ四国中部周辺及び渥美半島周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。このうち、四国中部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しています。これらの長期的ゆっくりすべりは、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(5)の超低周波地震活動及び孔内間隙水圧の変化は、プレート境界浅部において発生したゆっくりすべりに関係する可能性があります。これらは、従来からも観測されてきた現象ですが、プレート境界浅部におけるゆっくりすべりに関係する現象の発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
(長期的な地殻変動)
御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
過去の世界的な事例をみると、今回の8月8日の様な地震に引き続いて大規模地震が発生する可能性は、先に発生した地震(今回の場合は8月8日の日向灘の地震)が起こった直後ほど高く、時間を経るにつれて低下するものと考えられます。ただし、大規模地震が発生するおそれが無くなったわけではありません。
8月8日の日向灘の地震から約1ヶ月が経過し、この間、南海トラフ地震の想定震源域では複数の現象が観測されましたが、いずれもプレート境界の固着状況の特段の変化を示すようなものではありません。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。