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当時、母方の祖父が神奈川県のとある病院の院長をしていた関係で医学を学ぶか？コンピュータを学ぶか？と迷っていましたが、大学にはAIの研究がしたくて行きました。その大学にはMIT（マサチューセッツ工科大学）を卒業した教授がいて、ロボット工学や制御工学を教えていました。まだ携帯電話もなく、ポケベルが市販されていたかどうかの頃でしたが、脳科学の研究に合わせてAIの研究もされていました。心がときめいたのを覚えています。私は「人工知能が人の脳を超える時代が来るかもしれない」と思いコンピュータやAIを学ぶ方を選択しました。

現在、本当に人工知能（AI）が人間を超えるかもしれないという話題が多くなってきています。ディープラーニングの普及も大きいと思いますが、実際の経営者はAIを本当に使いこなし、企業に必要なIT導入をしているのでしょうか？きっと自信を持ってYESと言える経営者は少ないでしょう。そこにはまだメディアや紙面と現実では乖離があります。おそらく今更聞けない、聞いていいこともわからない経営者が多く、ITという名を担ぎ提案してくる営業マンなどに耳を傾けているのではないでしょうか？

ITや商取引でガラパゴスと伝えられる日本にアメリカの最新IT、AI情報を伝えると共にアメリカで経営者として頑張っている方々へお客様目線の本当に役に立つITソリューションを伝えていきたいと思っています。また今後アメリカで起業したい日本人にもビザのサポートやM&A(企業買収)も含めてご支援できればと思っています。IT、WEB、APP、SNSそしてAI。これらは現状全てツールです。まだ皆様が知らない道具がたくさんあります。そして本当に役に立つ道具があります。また道具をつくることもできます。更にはその道具を使いこなすことで経営を飛躍的に向上させることもできると思います。日本の経営者は目先の仕事にどうしても目を奪われがちですが、もう少しITやAIに関心を持ち、自ら興味を示す必要があるかもしれません。

アメリカで流行っていて、ロサンゼルス、ハリウッドでもこれに乗っている人をよく見かけます。Uberのようにアプリと連動していて、アプリでBIRDが置いてある場所を検索できます。BIRDが近くに見つかれば歩いて行って、そのBIRDにアプリのバーコードリーダーをかざすとそこからスタート。乗っている時間に合わせて課金されるシェアリングサービスです。BIRDのAPPに乗り方、止め方、マナー、駐車の仕方、サービス終了方法全て案内があります。