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小櫃川は、蛇行している場所が多く、古くから水害に悩まされてきました。
昭和１０年代に、水害対策のため、菅生・大寺をはじめ、蛇行している部分を解消する工事が行われ、その際に発見されたのが、菅生遺跡です。
古墳時代の大溝から見つかった大量の木製品は、登呂・唐古とならび、全国的に有名になりました。
その後に行われた調査で、弥生時代から中世にかけての水田跡がみつかり、菅生周辺の当時の様子が見えてきました。

今回は、小櫃川の流路変遷と菅生遺跡の関係をお話しします。

＊日時：９月８日(日）午後２時～３時３0分（受付は午後１時30分から）
＊場所：木更津市中央公民館（「スパークルシティ木更津」６階）第７会議室
JR木更津駅下車 港口(西口)ロータリーの向かいのビルの６階。
エレベーターでお上がり下さい。　　中央公民館　電話　０４３８ー２５ー４５８１

＊受講料：4００円　（中学生以上。非会員の方のみ。会員は無料。）　
＊ 木更津市中央公民館には、できるだけ電車やバスなどの公共交通機関をご利用下さい。
自家車の場合は、周辺の有料駐車場をご利用いただくことがあります。
＊非会員の方は、必ず事前申込みを下記までお願い致します。　
＊マスク、手洗いなど、感染症防止策をお願い致します。