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高橋 尚志 aiTWorks INC takashi@aitworks.com

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HRAITリクルーターが語る、“アメリカで本当に活躍する人材”の見極め方

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HRAITリクルーターが語る、“アメリカで本当に活躍する人材”の見極め方

ITのメッカからIT、AI情報とソリューションを発信!

インターネットの普及により、全世界全人類の生活は変わりました。AIにより近い将来もっと大きな変化が訪れます。変化を先取りし、ITとAIを上手に活用し圧倒的勝利を!ITのメッカからソリューションを発信します。

Actualizada en 2025/12/ 16

23 vez : HRAITリクルーターが語る、“アメリカで本当に活躍する人材”の見極め方

求職者目線

—『HRAITリクルーターは、応募者のどこを見て“選ばれる人材”だと判断しているのか』—

◆はじめに

アメリカで就職・転職活動をしていると、

  • 「企業はどんな人材を求めているんだろう?」
  • 「自分は採用担当からどう評価されているんだろう?」

そんな疑問を持つ方は多いと思います。

今回のコラムでは、HRAITで日々企業と求職者の間に立っているリクルーターの視点から、“現場で本当に必要とされる人材”をどのように見極めているのかを解説します。

読み終えるころには、

  • 企業が着目しているポイント
  • 自分のどんな強みをどう伝えれば効果的なのか

が、よりクリアにイメージできるはずです。

1. アメリカ日系企業の採用市場・最新トレンド

日系企業やバイリンガル職の採用現場では、近年「駐在員中心」から「現地採用の強化」へと大きく舵が切られています。リクルーターとして企業・候補者をサポートしていると、その流れがさらに加速しているのを強く感じます。

この変化の背景には、ビザ制度への不安だけでなく、「長期的に活躍できる現地人材を見極めたい」という企業の意識の高まりがあります。そのため、採用時には次のようなポイントがより重視されるようになりました。

  • 入社後すぐにある程度成果を出せるか
  • チームや企業文化になじみ、長く働くイメージが持てるか
  • 部署をまたいだコミュニケーションを円滑に取れそうか

特にバイリンガルポジションでは、「言語力はあくまでスタート地点」に過ぎません。

実際にHRAITでも「英日バイリンガルではあるものの、文化的なギャップでチームに溶け込めず早期離職につながった」という企業からの相談が増えています。

2. 面接で企業がひそかにチェックしているポイント

「英語も日本語もできるのに、なぜか面接で落ちてしまう…」

そんな悩みを抱えるバイリンガルの方は少なくありません。

それは、企業が見ているポイントが“スコア”や“経歴書の整い具合”だけではないからです。

日英バイリンガル人材向けの主なチェックポイントは、次の4つです。

  • 実践的な会話力
  • 面接ではテスト以上に“リアルなコミュニケーション力”を見られます。質問の意図を理解し、英語・日本語どちらでも筋道立てて説明できるかが評価に直結します。

  • 日本文化とアメリカ文化の理解度
  • 日本的なビジネスマナーを理解しつつ、それをアメリカの職場でどう活かせるか。単なる翻訳ではなく、カルチャーギャップの橋渡しができる人が求められています。ここを軽視すると、コミュニケーションの齟齬や早期離職につながるケースもあります。

  • 柔軟性と学習意欲
  • 文化やルールの違いに直面したとき、「どう工夫するか」を考えられる人は成長スピードも速く、企業から高く評価されます。今ある語学力よりも「伸びしろ」が見られるかが重要です。

  • 隠れた“人間力”
  • 自然な礼儀正しさ、丁寧な言い回し、協調性、気遣いなど、「一緒に仕事をしたい」と思わせる人柄が面接の随所でチェックされています。

3. リクルーターが「この人は現場で活躍しそう」と感じる瞬間

リクルーターは、言語力 × スキル × 文化適応力のバランスが見えたときに、その人のポテンシャルを直感します。

その“サイン”が現れるのが、次の3つの瞬間です。

① 自分のキャリアを自分の言葉で語れたとき

履歴書の内容を読み上げるのではなく、

  • その仕事を選んだ理由
  • そこで得た学び
  • 次のステップにどうつなげたいか

を、シンプルに話せる人は、キャリアの軸がぶれていません。企業からも「一貫性がある」「成長しそう」という声をいただくことが多いタイプです。

② 「ここで働く自分」がイメージできていると感じた瞬間

事前リサーチしているかどうかは、会話の端々で分かります。

  • 会社のサイトを見た上で質問している
  • 共感したポイントを自分の経験と結びつけて話している
  • 「自分ならこう貢献できる」と具体的に語れる

このような候補者は単なる“応募者”ではなく、“入社後の姿まで想像できている人”。言語やスキルだけでなく、カルチャーフィットまで理解していることが伝わるため、面接の深度が一段上がります。

③ 質問の質から“視点の高さ”が伝わるとき

面接の最後の質問タイムは、候補者の視点の高さがよく表れる瞬間です。

例えば、

  • 「このポジションでは3カ月後にどんな成果が期待されていますか?」
  • 「このチームで活躍している人に共通点はありますか?」
  • 「1年後、どんな状態になっていたら成功といえますか?」

こうした質問が出ると、企業側もリクルーターも「この人は入社後の成果まで考えている」と強く感じます。

アメリカで“選ばれる人材”になるために今日からできること

ここまで見てきた通り、アメリカの日系企業やバイリンガル職で選ばれるには、

  • 言語力
  • 実務スキル
  • 文化適応力

この3つのバランスが不可欠です。

そして、今すぐできることはとてもシンプルです。

  • 自分のキャリアを「理由・学び・今後」で整理してみる
  • 応募企業の情報をしっかり読み込み、働く姿を想像する
  • 面接で聞きたい質問を3つ用意しておく

こうした小さな積み重ねが、自信と説得力につながり、「なんとなく応募している人」から脱却できます。履歴書やカバーレターも応募先ごとに丁寧にカスタマイズし、量より質を意識しましょう。

5. HRAITIQ+ & 専門リクルーターによるサポート

HRAITにはエリア・職種に精通したリクルーターが在籍し、あなたの強みやキャリアの方向性を一緒に整理します。さらに、HRAITに登録しておけば、AIがあなたのプロフィールを分析し、相性のよい企業へ自動でアピールします。企業から直接オファーが届くことも珍しくありません。

自分の強みを深く理解しながら、“なんとなく応募する人”から“選ばれる人材”へ一緒にステップアップしましょう。

まずはHRAITに登録して、アメリカでの就職の悩みやキャリア相談をお気軽にどうぞ!

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Actualizada en 2025/12/ 16

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Columnist's Profile

CEO高橋 尚志(aiTWorks INC)

青山学院大学工学部でAI(人工知能)や制御工学を研究、卒業後大手IT企業(年商6000億)にて、企業(大手及び中小企業)のITコンサルタントとして長年活躍。100万社以上の顧客企業を抱えるお客様第一主義のIT企業にてプロモーション、ITコンサルタント、システムエンジニアとしての経験を重ね、外資系企業(IBMなど)との仕事などを通して海外企業との業務取引を学ぶ。Honda、日産、シチズン時計、横浜ゴム、Sonyなど東証一部上場企業へのITコンサルや開発サポート(APIを使用した自動設計プログラムなど)にて実績を残す。その後独立しIT、アート、美容の会社を経営。2013年にビバリーヒルズの会社、2015年にウエストハリウッドの会社を買収。アメリカ中小企業(美容サロン、レストラン、IT会社など)のM&Aと投資ビザは自身の経験を通してサポートできる強みを持つ。ITコンサルタントとしてのポリシーは、「ITはツール(道具)。IT、AIの導入を通して、企業の経営を向上させて初めてコンサルタントとしての真価が問われる」

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