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家庭医（Family Physician）は、ホームドクターとして日々の健康管理から一般的な傷病を幅広く診察する医師のことで、患者の年齢、性別、病気の有無や診療科を問わず診察します。日本でも体調が悪い時には、まず近所の診療所やかかりつけの病院に行き、専門的な検査や治療が必要であれば総合病院や大学病院を紹介してもらいます。それと同じように、まずは「治療の入口」としての役割を果たすクリニックと考えています。
新生児から老人まで家族全員の健康管理ができるよう、米国の家庭医療専門医は、医学部卒業後、内科、外科、精神科、小児科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科眼科、など様々な分野のトレーニングを受けたあと、家庭医療専門学会から認定された医師です。

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米国ではインターネットを用いたオンラインビデオ通話を用いた遠隔診療が既に一般的です。当院では、遠方や体調不良などの理由で来院が困難な方には遠隔診療も提供しています。薬の処方が必要な場合はお近くの薬局に処方箋を送信いたします。
* 現在、遠隔診療は、ニュージャージー州、ワシントンDC、バージニア州、メリーランド州、コネチカット州でご利用頂けます。

遠隔診療のご利用方法

• パソコンをご利用の方はウェブブラウザーを用いて遠隔診療をご利用になれます。特別なソフトウェアやアプリのダウンロードは不要です。
• タブレット、またはスマートフォンをご利用の方は事前に以下のアプリをダウンロードしてください。
• 当院からテキストまたは email で送られる invitation をクリックし、アカウントを作成して下さい。
• 診察当日、予約時間に医師からのビデオ通話をお待ちください。

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当院では人間ドック（日本型健康診断）を提供しております。米国には日本の人間ドックのような総合的な健康診断の仕組みはありません。
当院では日系企業様及び駐在員とそのご家族の皆様のために、日本と同様の人間ドックを特別価格で提供しています。全ての検査は当クリニック内で実施しています。なお、遠方の方のために宿泊付きパッケージもご用意している他、ご希望に応じて航空券などの手配も当院にていたします。

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充実した日本語対応 電話や受付も日本語対応しております

Hibari Family Medical は日本語対応の充実 (充実の日本語対応。日本語対応スタッフがいることの安心感。) を図っております。電話対応をはじめ、受付、会計、薬局など全ての部門で日本語に対応しております。医療専門の英語を日常生活で使う機会はあまりありません。その為、普段の生活では英語の不自由さを感じていなくても、診察時に症状を伝えるのは難しいものです。しかし、患者様からの自覚症状の説明は診察するうえで非常に重要な情報源です。だからこそ当院では患者様からできる限り具体的な症状をお聞きする為に、日本語対応の体制を整えております。不安な点や質問などもご遠慮なく、日本語で仰って下さい。日本語が通じる安心感を皆様にご提供いたします。

各種保険利用可能

各種米国医療保険に対応するだけでなく、海外旅行者保険のキャッシュレス・メディカルサービスをご利用いただけます。社会保険・国民健康保険からも保険給付を受けられます。海外医療費支給申請のための診療明細書の記入もいたします。