お知らせ

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夏期食中毒注意報

夏期食中毒注意報が、8月28日まで全県に発出されました。
現在、気温・湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。
食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない・増やさない・やっつける)に注意して、食中毒を予防しましょう。
【調理の際の注意点】
◎調理の前の下準備
■ゴミや不要なものは片づけておきましょう。
■清潔なまな板、包丁、ふきん等を用意しましょう。
■調理前や肉・魚を触った後は、手を石けんで十分洗いましょう。
◎調理
■肉や魚などの汁が、果物やサラダなど生で食べる物や調理の済んだ食品にかからないようにしましょう。
■生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、果物や野菜など生で食べる
食品や調理の終わった食品を切ることはやめましょう。洗ってから熱湯をかけるなど消毒して使うことが大切です。
■包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて、使い分けるとさらに安全
 です。
■加熱調理をする場合は十分加熱しましょう。特に、ハンバーグや調味液に漬け込んだ  
 肉は、肉の中心部まで食中毒菌に汚染されていることがありますので注意が必要
 です。(めやすは中心部分の温度が75℃で1分間以上)
■包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、使った後すぐに、洗剤と
 流水で良く洗いましょう。熱湯をかけたり、漂白剤に一晩つけ込むと消毒効果があり
 ます。たわしやスポンジは、煮沸すればより効果的です。

▼家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省リーフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/point0709.pdf


発信:健康医療課健康推進係(0265-98-0470)
【配信エリア】#村からのお知らせ
  • 登録日 : 2024/08/25
  • 掲載日 : 2024/08/25
  • 変更日 : 2024/08/25
  • 総閲覧数 : 9 人
Web Access No.2102699