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福岡市家族介護者応援メールマガジン第171号

【福岡市家族介護者応援メールマガジン第171号】

●本文:
福岡市家族介護者応援メールマガジン第171号をお届けいたします。
今回は、「認知症月間及び認知症の日啓発」と「食生活改善普及運動月間」のご案内です。ぜひ、ご一読ください。

●認知症月間及び認知症の日啓発 オレンジライトアップ実施!(9/15〜9/21)
令和6年1月の「認知症基本法」施行により、9月が認知症月間、9月21日が認知症の日と定められました。福岡市では、認知症に関する普及・啓発への取組の一環として、市内の様々な施設を9月15日〜9月21日の間、福岡市赤煉瓦文化館、福岡市総合体育館等を認知症の啓発カラーであるオレンジ色にライトアップします。ぜひご覧ください。

また、福岡市認知症フレンドリーセンターが9月15日で開設から1周年を迎えます。これを記念して10月に1周年記念イベントを開催します。詳細は福岡市ホームページをご覧ください。

認知症月間・認知症の日の啓発について(令和6年度)ホームページ
https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/dementia/health/00/04/sekaiarutuhaima/3-040108_2_3_3.html

福岡市認知症フレンドリーセンター1周年記念イベントホームページ
https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/dementia/health/00/04/ninchisyoufriendlycity/fukuoka-dementia-friendly-center_1syunen.html

福岡市認知症フレンドリーセンターホームページ
https://dementia-friendly-center.city.fukuoka.lg.jp

●9月は「食生活改善普及運動月間」です!
長引く暑さで食欲が落ちたり、食事が偏ったりしていませんか。食事は活力の源です。その日の疲れを翌日に持ち越さず、また低栄養を予防するためにも、「食事はバランスよく、3食しっかりとる」ことが大切です。「バランスよく」とは、多様な食品を取り入れて、主食・主菜・副菜を組み合わせること。バランスよく食べることで、体に必要な栄養素をまんべんなくとることに繋がります。

主食・主菜・副菜を揃える時に、意識してとりたいのは野菜を主材料とした副菜料理です。健康な食生活を送るためにとりたい野菜の量は、きのこ、いも、海藻類も含めて1日350g以上です。料理にすると小鉢で5皿が目安です。しかし日本人の平均摂取量は4皿ほどと不足気味です。

下記イベントや、ホームページ、インスタグラムを参考に、毎日の食事に野菜小鉢をもう1皿加えることを意識して、バランスのよい食事とともに、低栄養を予防しましょう。

■イベント「秋なす料理の試食と健康づくりレシピブックの配布」
日時:9月26日(木)16時〜19時 
場所:天神のイオンショッパーズ福岡店地下1階食品売り場
内容:なすを使った簡単料理の紹介と試食、なすの手割り体験、健康づくりレシピブックの配布を行います。(なくなり次第終了)

問合せ:092-711-4374 地域保健課

■市ホームページ「栄養・食育の部屋(食育レシピのご紹介)」
https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/shika-eiyo/syokuiku-resipi.html
管理栄養士作成の時短、野菜料理などを紹介しています。

■地域保健課公式インスタグラム「いくちゃんねる福岡市」(@ikuchannel_fukuokacity) 
管理栄養士作成の時短、野菜料理などを紹介しています。


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  • 登録日 : 2024/09/13
  • 掲載日 : 2024/09/13
  • 変更日 : 2024/09/13
  • 総閲覧数 : 11 人
Web Access No.2157325