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WL補習校校舎お別れ式典、ファーストエイド等無料講習等:大使館メルマガ(9月14日号)

==ポイント===============
1(ウェリントン補習授業校からのお知らせ)WL補習校の校舎が今年末に取り壊されるため、校舎お別れ式典を11月14日に実施します。昔の在校生や保護者等も参加可能です。
2(カンタベリー日本人会からのお知らせ)ファーストエイド、メンタルヘルス、救急救命の無料講習会を、当地Red Cross等に委託し、CHC、WL、QT、ダニーデン及びパーマストンノースで、在留邦人を対象として実施します。参加費は無料です。
3 在外選挙の投票に関するお知らせ:郵便等投票をご希望の場合は早めにお手続き下さい。
4 在留届の内容に変更があった場合は、当館へご連絡願います。在留届は、緊急時に非常に重要な資料となりますので、何卒よろしくお願いします。

==本文=================

1.ウェリントン補習校校舎お別れ式典11月14日(日):WL補習校からのお知らせ

 ウェリントン補習授業校(1974年設立)は、1981年に現校舎に移転しましたが、この校舎が、今年末に取り壊されることになりました(取り壊し後は、Crofton Downs Primary School=元Chartwell Schoolの各教室を使用して授業を続けることになります)。

 過去40年にわたり、児童生徒の学び舎となってきた現校舎に感謝の気持ちを込めて、「校舎お別れ式典」を、本年11月14日(日)に開催する予定です。この機会に、「現」在校生等に加え、「元」在校生・教員・保護者・運営委員等のご関係者にも是非ご参加いただきたく、ご興味のある方は以下のリンクをご覧いただき、9月30日(木)までに、参加登録を行ってください(参加できない場合も、ご登録いただければ、関連情報を配信します)。当日は、記念品の販売も行う予定です。

https://wellington-jp-hoshukou.themedia.jp/pages/5204552/page_202108192135

なお、本式典は、国内警戒レベル2〜4の場合は中止する予定ですので、予めご了承下さい。


2.ファーストエイド・メンタルヘルス・救急救命の無料講習会(CHC、WL、QT、ダニーデン、パーマストンノース在留邦人対象): カンタベリー日本人会からのお知らせ

 カンタベリー日本人会では、在留邦人を対象とした無料のファーストエイド(応急手当)講習、メンタルヘルス講習及び救急救命講習を、Red Crossに委託して行います。講習は、クライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウン、ダニーデン、パーマストンノースで行われます。講習費は無料です。本事業は、日本外務省の新型コロナウイルスに係る「海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業」(注)の支援を受けたものです。

なお、本事業は、先着順としておりますので、お申し込みいただいても参加できない場合があることを予めご了承願います。

(日程及び開催地)
●応急手当講習
 パーマストンノース(10月31日)
 ウェリントン(11月7日)
 クィーンズタウン(10月31日)
 ダニーデン(10月31日)
 クライストチャーチ(10月31日、11月1日と2日の午前)

●メンタルヘルス講習
 ウェリントン(11月21日)
 クライストチャーチ(11月7日、11月14日)

●救急救命講習
クィーンズタウン(11月1日〜3日)

詳細及びお申し込みは以下のリンクをご覧ください。
https://www.jsc.org.nz/firstaid

(注)日本外務省「海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003572.html


3 在外選挙の投票に関するお知らせ:郵便等投票
 本2021年は、衆議院議員総選挙が行われる予定です。現時点ではその日程は未定ですが、NZでは、今後の新型コロナウイルスに関する国内警戒レベル次第で、在外公館における投票が実施できない、或いは、実施できても、投票者が投票のために来館できなくなる可能性があります。つきましては、次回の選挙での投票を希望する方は、以下の諸点をご理解いただいた上で、「郵便等投票」の選択肢についても、ご検討下さい。

・ 在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証をお持ちの方は、国政選挙に投票することができます。投票方法は、大使館や総領事館等で投票する「在外公館投票」、ご自身で投票用紙を日本の選挙管理委員会(以下、選管)に送付する「郵便等投票」、一時帰国等により日本国内で投票する「帰国投票」のいずれかを選ぶことが可能です。

・ NZでは、今後の新型コロナウイルスに関する国内警戒レベル次第で、今後、「在外公館投票」が実施できない状況となる、あるいは、「在外公館投票」自体が実施される場合でも、NZ国内の移動制限により遠隔地の投票者が投票のため来館できなくなる可能性があります。つきましては、次回の選挙での投票を希望する方は、「郵便等投票」の選択肢についても、ご検討下さい。

・ その一方で、「郵便等投票」を行うためには、事前に登録先の選管に投票用紙の請求を行う必要があり、請求のためには在外選挙人証原本を同封する必要があります。投票用紙の請求を行った後、同封した在外選挙人証原本が選管より返送されてくるまでの間に、在外公館における公館投票日が設定されることとなった場合、「在外公館投票」はできなくなります。「郵便等投票」を希望される場合には、投票用紙請求の手続を早めに進めておくことをお勧めしますので、詳しくは以下をご覧ください。

https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji-zaigaisenkyotohyo.html


4 在留届に変更があった場合
現在ご提出されている在留届の内容(住所、電話、メール、日本国内の連絡先、家族構成等)に変更があった場合、また帰国・転出の際は、以下の「在留届電子届出システム(ORRnet)」より変更届または帰国・転出届の提出をお願い致します。
在留届は、緊急時に非常に重要な資料となります。昨年、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、武漢において邦人退避オペレーションを実施した際,更新されていない在留届が多数あったことにより,業務に多大なる支障をきたしました。今後の緊急事態に備えるために何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<在留届電子届出システム(ORRnet)>
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

*なお、紙で提出された場合やORRnetでうまくいかない場合には、当館にメール(以下)にて変更事項をご連絡ください。(登録内容が定かでない場合等も、以下メールまでご連絡ください)。

consular@wl.mofa.go.jp 


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※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス、「たびレジ」に登録されたメールアドレス及び当館「メールマガジン」登録者に自動的に配信されております。周りの方で、本メールを受け取られていない日本人の方がいましたら、在留邦人(3ヶ月以上ご滞在)の方は「在留届」に、短期滞在の方は「たびレジ」にご登録いただくよう、ご紹介ください。
(在留届電子届出システムORRnet)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(たびレジ)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

※ 「メールマガジン」に登録された方でメールの配信を変更・停止したい方は、以下のURLから手続きをお願いいたします。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/modify?emb=nz
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=nz
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在ニュージーランド日本国大使館 領事班
Level 18, The Majestic Centre 100 Willis Street Wellington 6011
Web: https://www.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email: consular@wl.mofa.go.jp  TEL: +64-4-473-1540
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  • 登録日 : 2021/09/13
  • 掲載日 : 2021/09/13
  • 変更日 : 2021/09/13
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