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食中毒予防

【食中毒予防】
内容:食中毒は、細菌が増殖しやすい春から秋にかけて多く発生します。高温多湿となるこの時期は、特に食品衛生に注意を払い、食中毒の予防に努めましょう。
食中毒を防ぐ三原則は、食中毒菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。石けんでよく手を洗う▽ごみをこまめに処理する▽調理器具を洗浄・消毒する▽加熱調理するときは中心まで十分に火を通す▽冷蔵・冷凍食品はすぐに冷蔵庫・冷凍庫に入れる▽調理後はできるだけ早く食べる―といった点に気を付けましょう。
また、食べ物に食中毒菌が増えていても、見た目や匂いでは判断ができない場合もあるため、注意が必要です。食中毒は飲食店だけでなく、家庭での発生も多くなっています。吐き気や下痢、腹痛などの症状があれば、直ちに医療機関を受診してください。
問い合わせ:保健推進課(電話0773-42-0111)



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  • Posted : 2024/05/20
  • Published : 2024/05/20
  • Changed : 2024/05/20
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