お知らせ

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【港区役所】住宅用火災警報器の点検・交換をしましょう!

住宅用火災警報器を設置したまま、点検・交換を忘れていませんか?
もしもの時に住宅用火災警報器が作動しなかったら…。
そこで大切なのが、点検と交換です。

●住宅用火災警報器の点検について
半年に1回以上の点検が推奨されています。
本体のボタンを押すか、付属のひもを引いて点検できます。正常な場合、正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。
反応しない場合は、すぐに交換しましょう!

●交換の目安について
設置から10年が交換の目安です。そのまま使い続けると、電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しない恐れがあります。
設置年数は、設置の時に記入した設置年月や交換期限で確認できます。記載がない場合は、製造年でおおよその時期がわかります。

●購入・設置について
住宅用火災警報器は、ホームセンターや家電量販店などで購入できます。ドライバーで天井や壁に取り付けることができます。
※自動火災報知設備がある場合
共同住宅等で自動火災報知設備等が設置されている建物は、住宅用火災警報器の設置義務はありません。

●悪質な点検詐欺、訪問販売に注意!
役所や消防署、消防署の許可・認定を受けている業者だとかたり、住宅用火災警報器の点検・電池交換や、販売などで住宅を訪問する詐欺に注意してください。提示された値段や内容についておかしいと感じたら、安易に契約せず、はっきりとその場で断りましょう。

●高齢者救急通報システムのご案内
区では、高齢者世帯等が家庭内で病気や火災などの緊急事態に陥ったとき、専門事業者の警備員が出動して安否確認や救助活動を行うサービスを実施しています。このサービスで設置する「火災センサー」により火災の発生を感知したとき、自動的に事業者へ通報します。

【総務省消防庁リーフレット】
https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/r02_wasureteimasenka_leaflet.pdf

【東京消防庁〜住宅用火災警報器のFAQ(よくある質問)】
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/jyuukeiki/p1_9.html

/【本メールに関すること】危機管理・生活安全担当03(3578)2270
【高齢者救急通報システムに関すること】高齢者支援課在宅支援係03(3578)2402

  • 登録日 : 2023/09/28
  • 掲載日 : 2023/09/28
  • 変更日 : 2023/09/28
  • 総閲覧数 : 25 人
Web Access No.1376969