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くらしの安全・安心情報【消費生活情報】

自転車等のヘルメットを着用して安全を守りましょう

◆事例
ヘルメットをせずに自転車で走行していたところ、カギに付けていたキーホルダーが後車輪に入り込み、コントロールを失って停車中の自動車にぶつかった後、自転車ごと溝に転落した。自力で保護者に連絡後、救急搬送された。左顔面に擦り傷あり。CTでは左眼窩底(ひだりがんかてい)ふきぬけ骨折があり、その日に入院した。(当事者:18歳)

<ひとことアドバイス>
2023年4月1日からすべての自転車利用者に、2023年7月1日から特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード等)の利用者に、ヘルメット着用が努力義務化されました。安全のため着用するよう努めましょう。
ヘルメットは、安全が確認されたJIS、SG、JCF、CE(ただしEN1078に限る)、CPSC等の規格等への適合を示すマークのあるものを使いましょう。頭の形は人によって異なります。実際にかぶって合っているかを確認するとよいでしょう。
額が出すぎていたり、斜めにかぶったり、あごひもが緩かったりすると、頭部を保護できません。取扱説明書を読んで正しく着用しましょう。
1歳未満の子どもにヘルメットを適切に着用させることは困難です。1歳未満の子どもを連れているときは、自転車以外の移動方法を検討しましょう。

添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/funabashi/doc/528573

事例に関するお問い合わせ:消費生活センター 消費生活相談係(047-423-3006)
配信に関するお問い合わせ:消費生活センター 啓発指導係(047-423-2852)

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  • [登録者]船橋市
  • [言語]日本語
  • 登録日 : 2024/01/24
  • 掲載日 : 2024/01/24
  • 変更日 : 2024/01/24
  • 総閲覧数 : 85 人
Web Access No.1611477