コロナウイルスインパクト・港を直撃! 港湾の現状に関するセミナー
コロナウイルスの影響は米国の物流の玄関口ロサンゼルス、ロングビーチにも多大な影響を与えています。
欠便、減便によるコンテナ、貨物の入荷の減少、輸出の鈍化など。港湾の現状についてわかりやすく解説します。
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- Venue
- リダック・ゲートウエー・ホテル コンファレンスルーム (トーランス)
- Address
- Torrance, California, 90505 アメリカ合衆国
- Date
- 2020/3/25
- Time
- 18:30 minute(s) - 20:00 minute(s)
- Contact
- SHIPFAN
email : shipfan1@gmail.com
1-310-972-1488
Hiro Akaiwa
ご興味ある方はまずはご連絡をお願いします。
今年は、旧正月に加えて休暇期間の延長や工場の稼働時期の延期、従業員の確保の困難などの問題もあり、工場の生産ラインの稼働や製品出荷が大幅にずれ込むことが予想されています。
出荷製品が無いところに船を寄せる意味が見いだせず、各船社が2月、3月の欠便、減便を発表。特に中国からの取扱の多い、オーシャン・アライアンスは配船の約6割近くを欠便にすると見られています。
そのことにより、中国から製品、資材を輸入している米国のインポーターやサプライヤーは在庫の確保、サプライ・チェーンの調整を余儀なくされています。
特に中国からのコンテナが6割を超えるロサンゼルス、ロングビーチ港への衝撃は大きく港の関係者や物流関係者には危機感が強くただよっています。
こうした現状を減便、欠便による影響やコンテナの入出状況をわかりやすく解説いたします。
ご興味ある方はご連絡を。
Web Access No.1510397
- [Registrant]SHIPFAN
- [Language]日本語
- Posted : 2020/02/29
- Published : 2020/02/29
- Changed : 2020/03/01
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