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熱中症に気をつけましょう

熱中症は、暑くて湿度の高い環境に長い時間いることで発症します。めまい、頭痛、吐き気などの症状が現れ、命を落とす恐れもあります。
梅雨明けは気温が急激に高くなります。自分は大丈夫と思わず、日常生活から心掛けて、熱中症を予防しましょう。


   熱中症予防のために
〇扇風機やエアコンで温度をこまめに調節しましょう。
 室温は28℃を目安に、夜間も使用しましょう。
 ※「室温28℃」とは、エアコンの設定温度のことではなく、「エアコン使用時の室温が28℃であること」です。
 
 昨年6月に熱中症で救急搬送された人の約6割が高齢者で、
 エアコンを使用していませんでした。

〇遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用しましょう。

〇外出時には日傘や帽子を着用しましょう。

〇天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩をしましょう。

〇吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用しましょう。

〇保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やしましょう。

〇室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくても
 こまめに水分・塩分などを補給しましょう。

熊谷市健康づくり課
048-528-0601

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  • 登録日 : 2024/06/25
  • 掲載日 : 2024/06/25
  • 変更日 : 2024/06/25
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