- 백넘버
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- 제1회 : 日米間の赤十字の役割の違い
- 제2회 : 防災対策 STEP1 - 計画を立てる
- 제3회 : 防災対策 STEP2 - 防災セットを用意する
- 제4회 : 防災対策 STEP3 - 事前に知識を身に付ける
- 제5회 : 基本的な緊急時の対応の仕方 - ケアをする前に
- 제6회 : 基本的な緊急時の対応の仕方 - 3Cと赤十字講習
- 제7회 : 災害時のペットへの対応と対策について
- 제8회 : 311 情報と支援のために
- 제9회 : 「緊急連絡先カード」を用意する
- 제10회 : 災害対策-トレーニングを受ける必要性
- 제11회 : 災害対策-様々な怪我への応急処置法
- 제12회 : 東日本大震災への義援金に関する報告と地震対策の再確認
- 제13회 : 東日本大震災義援金に関する最新レポートと津波についての注意事項
- 제14회 : 10月は 『地震月間』 です!!
アメリカ赤十字は、ボランティア活動や募金などの協力の下、地震、住宅火災、森林火災、洪水、地すべり、津波、インフルエンザの流行、化学汚染、テロ行為などの災害に対応した災害支援を軸として活動しています。 アメリカ赤十字におけるボランティアの役割は非常に大きく、各州が協力しあいながら、民家の火災から大規模災害、テロ行為や大量破壊兵器による比較的新しい災害など、あらゆるケースの災害に対応できるようにトレーニングを受けています。 また、アメリカ赤十字では、備えを万全にし災害時の被害を最小限に抑えるため、平時の災害予防や対策として、私たち民間を対象に応急処置、心肺蘇生、AEDの使い方、防災対策の講習会の実施など、多岐にわたるトレーニングにも力を注いでいます。
皆さんは知っていましたか?
カリフォルニアでは、2037年までにマグニチュード6.7以上の大地震(阪神淡路大震災級)が99%の確立で起きると推測されています。 この情報を踏まえ、アメリカ赤十字ベイエリアチャプターでも、地震対策として地震対策ハンドブック、パンフレット、緊急連絡先カードなど地震に関する情報を印刷物やウェブサイトで提供をするとともに、応急処置や心肺蘇生法などのトレーニングを実施しています。
そこで、次回から3つのコラムに分けて、赤十字の提案する地震対策のための「3つのステップ」について詳しくお話しいたします。
- 防災対策 STEP1 - 計画を立てる ・ Make a Plan
- 防災対策 STEP2 - 防災セットを用意する ・ Get a Kit
- 防災対策 STEP3 - 事前に知識を身に付ける ・ Be Informed