びびなび

HPVワクチンの接種はお済みですか？ワクチンで子宮頸がんを予防しましょう！

ヒトパピローマウイルス（HPV）は、性経験のある女性であれば50％以上が生涯で一度は感染するとされています。
子宮頸がんに対して私たちができることは、HPVワクチンの接種と子宮頸がん検診の受診の2つです。
平成9年度から19年度生まれの方で、まだHPVワクチンを一度も接種していない方へ、はがきでお知らせをしています。
HPVワクチンは小学校6年生から接種できますが、平成9年度から19年度までに生まれた方が無料で接種できるのは今年度限りです。3回接種完了までに約半年かかるため、接種を希望する方は早めに1回目を接種してください。
また、接種することで接種部位の痛み、腫れなどの副反応が起こることがあります。ワクチンの効果と副反応をよく理解し、接種をしてください。

▼令和6年度定期接種対象者
・定期予防接種対象者
小学6年生〜高校1年生相当年齢の女子（平成20年4月2日〜平成25年4月1日生まれ）
標準的な接種年齢は中学1年生相当年齢
・キャッチアップ対象者（平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女性）
令和7年3月31日まで定期接種にて無料

▼費用
無料

▼持ち物
母子健康手帳、予診票(お持ちでない方は保健センターへ連絡してください。)

▼接種場所
市内協力医療機関（市ウェブサイトをご確認ください。）
https://prdurbanosichapp1.blob.core.windows.net/common-article/6023791fece4651c88c18947/R6.4%E2%91%A1_%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%A9%9F%E9%96%A2%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%88HPV%EF%BC%89.pdf

▼その他詳細は市ウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6023791fece4651c88c18947

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