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県警には、【固定電話や携帯電話】に【警察官】などを装う詐欺の電話があったとの相談が、多数寄せられています。
特に携帯電話には、老若男女問わずに詐欺の電話がかかってきており、電話に出た方が被害に遭ってしまうことがありますので【電話帳に登録していない、見覚えのない電話番号】からの電話は詐欺の疑いがあります。
【警察官を装う詐欺の一例】
〇犯人が使用する電話番号
・「+(プラス)」から始まる国際電話番号、非通知、表示(通知)圏外
※警察を装うため「+(プラス)から始まり、末尾が0110」の電話番号を使うこともあります
〇登場する人物
・遠方の県警の警察官、検察官(検事)
※音声ガイダンスを使用する場合は「総務省」「電波管理局」「電気通信事業者」等
〇詐欺のシナリオの特徴
・犯人を捕まえたところ、あなた名義の「携帯電話」や「キャッシュカード」があった等と言われる
・資金洗浄(マネーロンダリング)に関わっている疑いがある等と言われる
・逮捕状が出ていると「警察手帳」や「逮捕状」等の画像をSNSで見せられる
・逮捕されない優先捜査にして欲しいと、検事に伝えるように言われる
・検事役の犯人に優先捜査をする代わりに「守秘義務がある」「定期報告しなければならない」等と言われる
・あなたの容疑を晴らすため(身の潔白を証明するため)にと金融機関や貯金残高等を聞き出される
・資金調査のためと言って、資産を全部指定した口座に振り込むよう要求される
【被害に遭わないためのポイント】
警察官がSNSで警察手帳や逮捕状を見せることは絶対にありません。
他の県の警察官を名乗っていても、「所属・氏名」を確認していただき、一旦電話を切り、相手側が示してきた連絡先ではなく、最寄りの警察署に確認をしてください。
※相手側が示してきた連絡先は、犯人につながるうその電話番号です
【群馬県警察本部生活安全企画課】027-243-0110(代)
<渋川ほっとメール>
このメールは、群馬県警察から配信される「上州くん安全・安心メール」を2次利用(自動転送)しています。
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