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  • วันที่ลงทะเบียน : 2024/03/25
  • วันที่โพสต์ : 2024/03/25
  • วันเปลี่ยนแปลง  :2024/03/25
  • จำนวนรวมของการเปิดดู : 164  คน
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メルマガCha!Cha!Cha! 2024年3月号

メルマガCha!Cha!Cha! 2024年3月号
◆◇◆今月号目次============
1.こんな人みつけた!
「かつしか郷土かるた愛好会」代表の
霜田 實さん(しもだ みのる)さん
2.企画特集
「花粉症」
3.講座・イベント・ボランティア等募集情報
●地域包括ケア担当課よりお知らせ●
●健康づくり課よりお知らせ●
=================◆◇◆
1.こんな人みつけた!
「かつしか郷土かるた愛好会」代表の
霜田 實さん(しもだ みのる)さん

 1月半ばの午前、買物で立ち寄った「アリオ亀有」の2階にある〈ウインドコートオアシス〉の一角のコーナーに、高齢の男性と小柄な女性のお二人が床に敷いたござの上で〈かるた〉をしている姿が目に入りました。「誰もいないのに…」何か気になって覗いてみると、なんと女性は有泉さん。メルマガ2023年1月号で取材したあの、“ヤゴおばさん”!
 「今日はこの場所で子どもさんと『かつしか郷土かるた』(以下「郷土かるた」)を楽しむので、準備を始めたところです」と絵札並べに忙しい有泉さん。傍らの男性はとみると、「区歌うたうぅ〜 光と希望ぉ〜 力ありぃ〜」読み手の霜田さんが読み札を手にして粛々と声慣らしに集中しています。
 その時、お母さんと一緒に歩いて来た女の子が弟の手を引いてコーナーに入ってくると、お母さんもつられてご入場。有泉さんの簡単な「郷土かるた」の説明が終わり、6歳の女の子はお母さんと、4歳の男の子は有泉さんとそれぞれがペアを組み、かるた合戦の火蓋が切られました。
 「ハープ橋ぉ〜 ほんとになるかぁ〜 ポロ論とぉ〜」霜田さんが読み終わるや否や瞬時を置かず「はいっ!」とお姉ちゃん。「ハープ橋知ってるよ!」と得意顔。そうか、絵札にハープ橋が描かれていました。
 「堀切のぉ〜 菖蒲を描くぅ〜 江戸百景ぇ〜」「しょうぶ、しょうぶ!」有泉さん、ぼくちゃんに叫ぶのですが、「はい!」またお姉ちゃん。悔し泣きしそうなぼく…。
 「寅さんがぁ〜 駅で故郷ぉ〜を ふりかえるぅ〜」「寅さんだ、はい!」ぼくちゃん、にっこり、お母さんもホッと一息…、ゆったり構える余裕のあるお姉ちゃん。結局お姉ちゃんの大勝!いつの間にか会場と外の通路は親子連れでいっぱい、帰りがけに、後日霜田さんに「郷土かるた」のお話を聞かせていただくことを約し、会場を出ました。
 そして…、3月11日(月)、「白鳥集い交流館」で再会しました。寒かった昨日までとはうって変わって春を思わせる暖かい日の午後、自転車で現れた霜田さん、「遠くまでご足労いただきまして…」「今日は暖かく自転車は気持ちよいですよ!」いつものエールの交換でインタビューが始まりました。
今月の“こんな人みつけた!”は、「かつしか郷土かるた愛好会」代表で東堀切在住の霜田實(しもだみのる)さんです。
■先日のアリオ亀有での〈“遊んで地元を学ぼう!”「かつしか郷土かるた」〉は子どもさんとその親御さんで盛況でしたね。

 お陰さまで! “かるた出前講座”は区内のイベント会場、小・中学校の教室、高齢者施設などに伺いますが、先日の「アリオ亀有」でも沢山の親子連れに楽しんでいただき楽しかったですよ。
■「郷土かるた」とはどんなかるたなのですか?名称だけは聞いていましたが…。

 「郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれたのです。絵札に取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、葛飾の自然、産業、文化、歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」により、2012(平成24)年2月に「郷土かるた」が誕生しました。
 切り絵画家の辰巳雅章(たつみまさあき)さんの切り絵の絵札も魅力的です。
■「アリオ亀有」での「郷土かるた」会のチラシには記載されていた「かつしか郷土かるた愛好会」とはどのような活動をされているのですか?

 一言で言いますと、「郷土かるた」の普及です。子どもから高齢者まで「郷土かるた」を通じて郷土葛飾を知り、楽しむことを目的として立上げ、活動をしている会で私が代表を務めています。
■霜田さんが「郷土かるた」を始められたきっかけは?

 区民大学制度を教育委員会が企画し、区民大学運営委員の公募を「広報かつしか」で知り、私も応募しました。確か30名以上の応募があり、面接を経て私を含め23名が運営委員の第一期生として誕生しました。2009(平成21)年のことでした。6回の事前研修会の中で、ある委員から「霜田さんの出身の群馬県には “上毛かるた”があるよね、葛飾にもそのようなかるたがあるといいよね!」との声が出たのです。葛飾の「郷土かるた」はその一言から始まったのです。子どもの頃より“上毛かるた”で遊び親しんでいた私の脳裏に閃いたのは、かつしか区民大学〈区民企画講座〉で「郷土かるたを作る」をテーマにしたい、との構想でした。
■何か因縁めいたお話ですね。その“上毛かるた”とはどんなかるたなのですか?

 上毛かるた(じょうもうかるた)は、1947(昭和22)年に群馬文化協会が初版を発行した群馬を代表する郷土かるたで、古くは“上毛”と呼ばれた群馬県の歴史、自然、人物、産業などを読んだ全44枚のかるたです。私も幼少の頃遊んで今でも覚えているシンボル札「鶴舞う形の群馬県」…、あの“上毛かるた”は今どこにあるのかしら…?今回の「郷土かるた」制作の第一歩は、その“上毛かるた”を捜すことから始めました。
■見つかったのですか?

 はい、苦労しました(笑)。でもようやく神田にかるたの店があることが分かったのです!糸口が見つかり、それからは23名の講座参加者を始め、制作作業部員、教育委員会の職員、講師(この分野での有識者)のお力を借りて群馬県にも足を運び、地元の関連部署での文献等資料集めをしました。そして先にも述べましたが、絵札に取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,000句を上回る読み札の「ことば」をもとに、「かつしか郷土かるた制作委員会」により、2012(平成24)年2月に「郷土かるた」が誕生しました。3年余りかけての制作・普及の作業でした。(この間のご苦労を回想し、その達成感からか、瞬時遠くを見つめるように何度も何度も頷く霜田さん。痩身のお身体が大きく見えました)
 「郷土かるた」の完成で、かつしか区民大学〈区民企画講座〉は終了し、「郷土かるた」の本格的な普及を目指して「かつしか郷土かるた愛好会」を立上げ、目的に賛同した人と活動を始めました。その目的とは、郷土葛飾を知り、子どもから高齢者までのコミュニケーション作り、地域の交流、年少者には新たな発見、高齢者には認知症の予防などなど…です。
■この活動で楽しいこと、嬉しいこと、しんどいことなど。とくにコロナ禍で苦労した(苦労している)ことなど…。

 楽しいこと、嬉しいこと…、それは、新しいことを立ち上げる喜びです。それと沢山の同じ価値観を持つ仲間との巡り逢いですね!この作業は、調べれば調べるほど新しい発見があり、その評価についての仲間との喧々諤々(けんけんがくがく)の議論…楽しかったですよ!さらに、小・中学生との交流も楽しかったなぁ!彼らの新鮮な発想、視点にはいつも驚かされました(思わず目を細める霜田さん、まさに好好爺!)。
 みなさんが「郷土かるた」に熱中し楽しんでいる姿を見るにつけ、やっていて良かった!と思いますね。
 辛かったことが無かったとは言えません、やはり壁にぶつかったことも多々ありましたからね。特にコロナ禍では外での作業が全く出来なかったですね。でも、文献調べなどやるべきことは続けました。
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 霜田さんは1939(昭和14)年、現在の群馬県吾妻郡東吾妻町原町生まれの84歳です。父親が35歳で亡くなり、当時7歳の兄、5歳の私、3歳の妹を母親が女手一つで育ててくれました。地域の沢山の人たちのやさしさに助けていただいた、感謝を忘れてはいけない、と母から何度も聞かされて育ちました。このことは決して忘れません。この教えから私は区の「健康づくり推進委員」「はつらつ体操」「郷土かるた」等の活動を通じて、〈弱者にやさしい街、健康でやさしい街、住んで良かった葛飾〉に少しでも貢献出来ればと思っています、と声を絞り出すように静かに語る霜田さん。葛飾がお好きなんですねとの問いかけに「私は学校を出て上京し、浅草の家具・建具の会社に勤務、結婚を機に26歳の時に“葛飾人”なりました。上京してからもう半世紀以上住んでます。群馬より長く生活をしているこの街を気に入っています。3人の子どもたちにとっては故郷(ふるさと)です。この街で育てて良かったと思います」
 ご趣味は?と振ると即座に「〈詩吟〉です」記者の目をじっと見つめて自信ありげに胸を張りました。そうか…、あのかるたの読み札を朗々と詠んでいたのは〈詩吟〉で鍛えた喉だったんだ!
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■ご趣味の〈詩吟〉は長くやっていらっしゃるんですか?

42歳のころ大病を患ったんです。体重が随分落ちてしまい、何もする気が無くなってしまったのです。そんな時、「〈詩吟〉をやってみない?」との知人の一言が、〈詩吟〉との長いお付き合いの始まりでした。
〈詩吟〉の魅力と明るく元気な仲間…、すっかりのめり込んでしまいました。そして、ついに所属する流派の全国大会でなんと優勝してしまったのです!
 ところが良いことは続かないものですね、その後、子どもの交通事故死、私に襲い掛かった「がん」…。気力も体力も落ち込み「もうだめだ!」と本気で思いました。が、また新たな〈詩吟〉の会と巡り合ったのです。とにかく声を出そう!と心機一転、再びのめり込みました(笑)。そして…、なんと昨年、流派のランクで7位となり、〈壮身吟士権者(そうしんぎんしけんしゃ)〉の称号を頂戴しました。〈詩吟〉は「郷土かるた」の読み手として大いに役立っています。

インタビューを終えて〜
 白鳥集い交流館の玄関でお会いした時の霜田さんの第一印象は静かで、ほほえみを絶やさないおじいさん(失礼!)でしたが、「郷土かるた」の話になると熱を帯び、あの穏やかな風貌の霜田さんのどこにこんな情熱が潜んでいるのだろうと戸惑いました。更にインタビューが進むうち、大病、お子さんのご不幸、そしてご自身のがん…これでもか!と打ちのめされながら、何度も〈詩吟〉や「郷土かるた」で力強く立ち上がられたお姿に、全身から溢れる情熱を感じました。霜田さんはやっぱり“情熱の人”だったんだ!
 「生まれてこの方、大勢の人たちに助けられて来ました。母の教え『あなたの人生は恩返しの人生ですよ』との言葉を肝に銘じ“力のある人はその力を” “財のある人はその財を”“知恵のある人はその知恵を”を実践していきたいと思っています。決して無理はしない、自分に出来ることで自分より弱い方たちがいたら支援したいですね、それが恩返しと思っています」とポツリと語り、にっこり微笑んだ霜田さんが印象的でした。
 帰途、ふと思い立ち柴又駅で途中下車。改札口を出るとあのフーテンの寅さんとさくらが出迎えてくれました。あれ?「寅さんがぁ〜 駅で故郷ぉ〜を ふりかえるぅ〜」突然霜田さんの朗々としたお声が聞こえて来ました。記者思わず「お!寅さんだ!はいっ!」と、お姉ちゃん、ぼくちゃんの手を払いのけて絵札に手を伸ばしていました。記者の勝ち!
 ついでに帝釈天から江戸川まで久々に歩いてみました。そろそろ夕闇の迫ってきた土手にしばし佇むと、あれあれまた霜田さんの声が…、「いくつものぉ〜 川が流れるぅ〜 水のまちぃ〜」霜田さん、もうお宅に帰られたかな?今日も楽しいインタビューだったな。

インタビュアー:太田敬(葛飾アクティブ.COM)

■霜田さんのお話の内容に関するお問合せ:
NPO法人 葛飾アクティブ.COM
事務所:葛飾区青戸5-33-1
電話・FAX:03-5680-2964
(月曜日〜金曜日、午前10時〜午後4時)
(担当 太田敬)
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2.企画特集

「花粉症」

今年は何かと異常気象が騒がれており、花粉症も早くからニュースで取り上げられています
耳鼻科へも2月くらいから来院する人が多く、コロナ感染?インフルエンザ?いやいや、花粉症だったという人が多数だそうです

今年のピークは3月前半に来たそうですが、まだまだ油断はできないので、今月は花粉症を特集します

といっても私は花粉症ではありません。偽花粉症!?と友人から呼ばれており、くしゃみが出たり出なかったり。本当に苦しんでいる人からみたら腹立たしいくらいの症状しかありません

今年こそ?と思いながらも、今年もなんとか免れられそうです

周りで苦しんでいる友人も多いですが、いくら説明されても「そこにオバケがいる!」といわれているのと同じくらいピンとこないのが花粉症

有病率は全国で20%を越えるといわれています。他の調査では40%という数字も。この20年間だけ見ても倍以上に増えています
少なく見積もっても5人に1人は花粉症というわけ
もっと多いような印象がありますが、これは世代別や地域別の有病率に関係があるようで、別の調査では30%ともいわれていてはっきりしません

私の周りをぐるっと見回すと、やっぱり3人に1人は花粉症、というのが個人的感想です。都市部に多いともいわれているので当たらずとも遠からずかなと

では花粉症にならないようにするためにはどうしたらよいのでしょう?
厚生労働省のホームページに載っている平成22年度花粉症対策によれば、とにかく花粉に触れる量を少なくするしかないようです

となればマスクの出番
花粉の飛散の多いときには、鼻から吸い込む花粉の量を1/3から1/6に減らすことができるのだそうです
ただこれも風が強いと効果が薄れることもあるそうで、完璧な防御策というわけにはいかないよう

花粉症においても早めに治療することが大切。花粉症の症状が起こり始めた初期では、鼻粘膜の炎症がまたそんなにひどくないため、粘膜の炎症の進行を遅らせて早く正常化させることができるそうです

花粉症かも??と思ったら何科にかかればよいのでしょう
鼻がひどければ耳鼻咽喉科、目がひどければ眼科、最近はアレルギー科というのもあるそうで、自分が何に対してアレルギーがあるのか、花粉以外にも調べたいという方には適しているかもしれません

政府が開発を本格化し進めているのは、遺伝子組み換えにより作られる「花粉症緩和米」
遺伝子組み換えによりお米の中に、花粉から出る抗原によく似た抗原を作ります。これを毎日食べることにより体が慣れて、激しいアレルギー反応を起こさなくなるという一種の「減感作療法」です

医大の研究チームが小規模な臨床試験を行った際、食べた患者はシーズン中のくしゃみが減るなど症状が緩和されたという結果も出たようです
医薬品としての実用化も目指し、製薬会社と連携し、国内の医療機関で臨床試験も始める計画も進められています

遺伝子組み換えに抵抗を持つ方も多いと思います
私もその一人
それは私が花粉症に苦しんでいないからなのかもしれません
でもわざわざ遺伝子組み換え食物を食べるのなら同じ効果を持つ薬を飲んだほうが、「薬なんだから」と割りきれるような気がするのは私だけでしょうか?

他にも、花粉を出さないスギの開発なども進んでいるそう

近い未来、花粉症が過去のものになる日が来るのでしょう
その日が先か、自分の花粉症発症が先か、戦々恐々の春はまだ始まったばかりです

(文 高橋 久子)
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3.講座・イベント・ボランティア等募集情報
 春になると何か新しいことを始めてみたくなります。例えば花や野菜を育てるガーデニングは、新鮮な空気を吸い、適度に体も動かし、芽が出て花が咲いた時には達成感も得られます。絵画や指先を使う手工芸も創造性を発揮し、脳トレにもなります。新たなスキルを習得することで更なる満足感も得られることでしょう。趣味の合う仲間たちとの交流で、一人では知り得ない新しい知識を吸収することも楽しいです。ボランティア活動に参加し、地域社会に貢献することで「誰かの役に立っている」という思いは、地域に「自分がちゃんと存在し、必要とされている」と感じるのではないでしょうか。
 一人でやる趣味も楽しいけれど、誰かと一緒に活動することで閉じこもりも防げ、「キョウヨウ(今日、用がある)、キョウイク(今日、行くところがある)」ことで生きる活力にも繋がります。
●地域包括ケア担当課よりお知らせ●
◎令和5年10月6日(金)より休止している男女浴室について、現在、設備の点検や原因の究明を行っておりますが、時間を要しております。再開につきましては、決定次第ご案内いたします。
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◎高齢者が定期的に通える地域の居場所や趣味の活動場所を掲載した「葛飾区シニア活動マップ」を発行しています。7つの地域ごとになっています。お近くの地域でどんなグループが、いつ・どんな活動をしているのかがわかります。シニア活動支援センター、高齢者支援課、高齢者総合相談センター、地区センターなどで配布しています。また葛飾区ホームページからもご覧になれます。
【お問合せ先】シニア活動支援センター 03-5698-6201
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●健康づくり課よりお知らせ●
「糖尿病と歯周病の密接な関係」

 糖尿病になると歯周病になりやすくなります。また歯周病になると血液中に炎症物質が運ばれて、インスリン(血糖値を正常に保つためのホルモン)の働きが悪くなります。糖尿病を治療すれば歯周病が改善し、歯周病を治療すれば血糖値が改善することが報告されています。
 互いに悪影響を及ぼし合う糖尿病と歯周病。たかが歯周病と考えず、持病で糖尿病のある方は、糖尿病の治療と並行して、歯科医でも定期的なチェックを一緒におこなうようにしましょう。
かかりつけ歯科医がない方、お探しの方は「かかりつけ歯科医紹介窓口」をご利用ください。詳細は区公式ホームページ「葛飾区 かかりつけ歯科医紹介窓口」と検索してください。
▽葛飾区公式ホームページhttps://www.city.katsushika.lg.jp/
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◎配信停止やメールアドレスの再登録はこちらからお願いします。
このメールに直接返信することはできません。
▽配信終了の手続きは下記ホームページでお願いします。
▽メールアドレスの変更の場合は、一度配信解除の手続きをして、改めてお申し込みください。お申し込みは、次の葛飾区公式ホームページからお願いします。
https://www.city.katsushika.lg.jp/
▽葛飾区公式ホームページから
「区政情報」>「広報・広聴」>「メール配信サービス」>『シニア向け活動情報マガジン「Cha!Cha!Cha!」』の順で検索してください。
◎この情報配信サービスに掲載されている情報についてのご質問は、それぞれの問い合わせ先にお願いします。
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発行元:葛飾区地域包括ケア担当課
シニア活動支援センター
(電話03-5698-6201)
編 集:葛飾アクティブ.COM
連絡先:葛飾区シニアIT・活動情報サロン
(電話03-3692-3180)
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