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| 出発地の住所 | |
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[本文]
警察官や検察官になりすまして電話をかけ、SNSのビデオ通話に誘導し、ニセの「警察手帳」や「逮捕状」などを示した上で、「犯罪に加担していないことを証明してください」などと、捜査名目で金銭を要求する「ニセ警察詐欺」の被害が多発しており、歯止めが効かない状態です。
最近では、金銭の要求だけにとどまらず、「身体の傷や入れ墨がないか確認する」などと裸になることを要求され、性的な被害を受けるケースが全国的に発生しています。
警察が捜査名目等で金銭を要求したり、わいせつな行為を要求することは絶対にありません。
[防犯のポイント]
〇警察はSNSやメッセージアプリで連絡することはありません。
〇警察官を名乗る者から連絡があった場合は、一旦電話を切って、最寄りの警察署に確認したり、家族に相談しましょう。
〇安易に個人情報を相手に教えたり、SNSでのやりとりに応じないでください。
〇「+」から始まる国際電話からのサギ被害が多いため、国際電話の利用休止申込みや着信規制が可能なアプリケーションの利用など、国際電話を受け付けない対策をお願いします。
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新潟県警察本部 安全安心推進室
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