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2018年12月25日 / 東京都 文京区 / スクール・セミナー

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終了しました
会場 伊藤謝恩ホール (伊藤国際学術研究センター・地下2階)
住所 113-0033 東京都 文京区 本郷7丁目3−1
日程 2018年12月25日
時間 16時00分~18時30分
[時間詳細]

開場 15:15/閉会 18:30

[アクセス]

[会場詳細]

Web Access No.1314225

気候系シンポジウム「気候研究の現状と展望」

近年、記録的な豪雨、猛暑、猛烈な台風など異常気象が続き、地球温暖化に伴う気候変動の影響が懸念されています。
大気海洋研究所気候システム研究系は、「水と気候の大規模データ研究拠点」としてこの問題に取り組んでいます。

本シンポジウムでは、欧州のトップサイエンティストを含む4名の講師が、一般の方にもわかりやすく、異常気象時代の気候研究について現状と展望をご報告します。
■日時
2018年12月26日(水) 
16:00~18:30 (開場 15:15/閉会 18:30)

■場所
伊藤謝恩ホール (伊藤国際学術研究センター・地下2階)
東京大学 本郷キャンパス 〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1 

■参加費
無料 どなたでもご参加いただけます
※会場の都合により、定員に達した時点で申し込みを終了させていただきます。

■定員
400人 ◎ ウェブサイトから事前登録をお願いします


■プログラム

司 会 高薮 縁  東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系 教授

<第1部> 講演会  16:00~18:10

Bjorn Stevens  マックス・プランク気象学研究所 ディレクター  ハンブルグ大学 教授
「Some unexpected ways in which clouds influence weather and climate」
(簡単な日本語解説付き)

渡部 雅浩  東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系 教授
「地球温暖化と異常気象:われわれは今なにが言えるか」

鈴木 健太郎  東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授
「大気に浮かぶ水と気候: 衛星観測とモデリング」

三枝 信子  国立環境研究所 地球環境研究センター センター長
「パリ協定への貢献に向けた地球システムモニタリング・予測へ向けた研究の展望」

<第2部> 総合討論 18:10~18:30

木本 昌秀(モデレータ)  東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系 系長 教授
「異常気象時代の気候研究」


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[お問い合わせ先]
東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系  
電話:04-7136-4371 FAX:04-7136-4375
  • [登録者]東京大学大気海洋研究所
  • [言語]日本語
  • 登録日 : 2018/12/18
  • 掲載日 : 2018/12/18
  • 変更日 : 2018/12/18
  • 総閲覧数 : 213 人