住所を入力して検索ボタンをクリックすると、ルートが表示されます。
出発地の住所 | |
---|---|
ルートタイプ | |
●銀行員を名乗る者から「クレジットカードの不正利用の形跡があるため早急に対応する必要がある」等の連絡があり、指示どおりに対応した結果、銀行口座から不正送金されてしまう詐欺被害が発生しています。
●具体的な被害事例をご確認いただき、十分注意してください。
1.具体的な事例は以下のとおりです。
(1)銀行員を名乗る者から、携帯に連絡が入り、「本日、クレジットカードを利用したか?」との照会がある。
(2)本日はクレジットカードを利用していないことを伝えると、「クレジットカードの不正利用の形跡があるため、直ちに対応する必要がある」等、大至急の対応を促される。
(3)なお、犯人は事前にメールアドレスも調査しており、信用させるため、メールによる連絡を入れるとともに、犯人からの電話番号が銀行のコールセンターの番号と酷似しているなど、巧妙な手口となっている。
(4)その後、銀行員を名乗る者から「不正利用の形跡は数回にわたっているため、SMSで携帯に専用のアカウントを送付するので、その都度、口座のパスワードを入れて、キャンセルボタンを押して欲しい」等の指示があり。先方の指示に従い、何回かに分けて同じような作業を繰り返し入力してしまった。
(5)通話終了後に、念のため銀行のコールセンターに問い合わせたところ、そのような履歴はないとの回答があり、口座から不正な引き落としがされていることが判明した。
2 インドネシアにおいては、以下にて注意喚起しているような様々な形態の詐欺が発生しています。銀行員などを名乗り、自身のメールアドレス等を先方が承知していたとしても、すぐに信用することなく、一度電話を置いた後、こちらから改めて正規の電話番号にかけて確認するなど、十分注意するように気をつけてください。
(過去にお知らせした詐欺による注意喚起)
●インスタグラムなどSNSを通じた詐欺: https://www.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/oshirase24_15.html
●なりすましによる振り込め詐欺: https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase23_38.html
●自動録音メッセージによる電話詐欺: https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase23_16.html
●日系企業に対する振り込め詐欺電話: https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_132.html
在インドネシア日本国大使館 領事部
○大使館代表電話:021-3192-4308(24時間連絡可能) 平日の執務時間外・休日における緊急の用件には、緊急電話受付オペレーターにつながります。
○ 大使館ホームページ:http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html
○ 外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
※このメールは、在留届、メールマガジン及びたびレジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。
※在留届を提出されている方は、記載事項変更(転居等による住所変更、携帯電話番号やメールアドレスの変更等)又は帰国・転出の際には、必ず手続きをお願いします。(ORRnet:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )
※3か月未満の短期渡航者の方は、「たびレジ」の登録をお願いします。登録者は,滞在先の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メールの受信が可能です。 (たびレジ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )
※たびレジ簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。 以上
印刷された情報をサイトで見るには、上記URLまたはQRコードからアクセスできます。