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Descripción

  • [Registrante] : 桑名市
  • [Idioma]日本語
  • [Área]三重県 桑名市
  • Fecha registrada : 2024/01/31
  • Fecha de Publicación : 2024/01/31
  •   ;: fecha de cambio2024/01/31
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Notification

【桑名市博#455】メルマガ第153号

◆はじめに◆
桑名市博物館です。メールマガジン2月号をお届けします。

今月は1月に引き続き「松平定信と源氏物語」展を開催中です。
そこで今月号の連鶴通信では、担当者による展示の見どころを紹介しております。ぜひご一読ください。

※今後変更などがあるかもしれませんので、最新の情報は桑名市博物館ホームページ等にてご確認ください。
https://www.city.kuwana.lg.jp/bunka/bunkashisetsu/hakubutsukan/index.html


◆展覧会のご案内◆
〇新春企画展「松平定信と源氏物語」
内容:平安時代より読み継がれ、定信も愛読した『源氏物語』の世界をご紹介します。
○特集陳列「〈山〉と〈月〉の日本画」「刀剣セレクションIII―桑博ドラゴンズ―」
期間:〜2月25日(日)まで
会期中休館日:毎週月曜日(ただし2月12日(月)は開館、翌13日(火)休館)
入館料:大人[高校生以上]150円、中学生以下無料

◆ご利用案内◆
開館時間:午前9時30分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)
2月の休館日: 5日(月)、13日(火)、19日(月)、26日(月)から3月8日(金)まで[展示入替のため休館]

◆イベント案内◆
〇展示解説
2月4日(日)
※午後1時30分から。予約不要、入館料のみで参加可能。

〇ML連携セミナー「松平定信と源氏物語」の楽しみ方
日時:2024年2月11日(日)午後1時30分から午後3時
会場:くわなメディアライヴ(三重県桑名市中央町3丁目79)
講師:鈴木 亜季(桑名市博物館)
資料代:有料(200円)
定員:50名(先着順)
申込:2024年1月25日(木)午前11時より申込開始(各日午後5時まで)
申込方法:桑名市立中央図書館(0594-22-0562)へ電話もしくは図書館受付にて申込み。

〇ラジオ放送
CTY-FM(シーティーワイエフエム)のラジオ番組内で展覧会情報をご案内します!
ラジオパーソナリティの山本浩之さんとトークをしながら、毎月第一金曜日に展覧会情報をお届けします。(約10分程度)
2月2日(金)「こちら北勢よろづ研究所」の番組内にて13:40ごろ放送予定です。

今月は新春企画展「松平定信と源氏物語」の見どころをお話しします。

CTY-FMのラジオ番組は、ラジオのチューニングを76.8MHzにあわせていただくか、PC・スマートホンのアプリでも聞くことができます。ぜひお楽しみください♪

http://cty-fm.com/
‥CTY-FMのホームページにダウンロードのリンクバナーがあります。
★または、スマホのアプリストアで”FMプラプラ”を検索。
 無料でダウンロードできるので、ダウンロードしたらCTY-FMを”お気に入りの放送局”に選択してください。
★過去の放送回は、桑名市のYouTubeチャンネルからお聞きいただけます。
https://www.youtube.com/user/kuwanacitymie

◆特報◆
○「松平定信と源氏物語」の会期中、期間限定で「桑名の千羽鶴」を特別販売いたします。
・桑名の千羽鶴(ケース付き)
 葭原雀・妹背山・巣籠・鳴子・花見車の5種類を販売します。
・価格:1個 1,200円(税込)/各種
 ※各種2個(計10個)の限定販売となります。
 売り切れ次第販売終了です。ぜひご来館の上、お買い求めください。

○期間限定の特別価格販売!
『大定信展』 1,000円→500円
新春企画展の期間中【2月25日(日)まで】に限り、半額で販売いたします!!
期間限定のセールとなりますので、この機会にぜひお買い求めください。

◆職員コラム「連鶴通信」◆
平安時代中期の11世紀初めに紫式部によって書かれた『源氏物語』は、光源氏を中心に宮廷貴族の生活の内実を優艶に描いた長編物語です。また、平安時代末頃には「源氏物語絵巻」として絵画化されており、後代の文学作品から美術工芸品に至るまで多岐にわたって大きな影響を与えています。
『源氏物語』の作者・紫式部を主人公とするNHK大河ドラマ「光る君へ」の放送がスタートして注目を集めていますが、メルマガ読者の皆様の中にも、現代語訳された文学作品、ドラマや漫画を知っている もしくは学校の古典の授業などで学んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。
新春企画展「松平定信と源氏物語」では、定信が書き写した《細写 源氏物語》をはじめとし、『源氏物語』を題材とした作品の数々をご紹介しています。千年の年月を超えて人々を魅了し続けている『源氏物語』の世界をご堪能いただけましたら幸いです。
(A.S)

◆館長コラム「館長レター」◆
〔シリーズ〕これまでの展覧会を振り返る08 「ふるさと桑名の文化財」(2005年4月)
問「これは合併記念企画展ですね」
杉「そうですね、桑名市・多度町・長島町が前年2004年12月に合併しましたので、それの記念展ですね。私も前年4月に採用されたばかりですので、わからないことだらけで手探りでやった展覧会でした」
問「どういったコンセプトで開催されたんですか?」
杉「とりあえずは市内の指定文化財を集めましょう、ですね。桑名市のものはおおむね把握していたのですが、長島は当時輪中の郷にいらっしゃったMさん、多度は町史編さんを長らくやっておられたIさんに随分助けていただきました」
問「構成はどのような…?」
杉「いや、指定文化財展の構成って難しいんですよ。分量もまちまち、時代もまちまちですから。なのでまぁ遺跡遺物はひとまとめでしょ、あとはありがちですが信仰・絵画・文芸、そして〈文化財〉…」
問「括れないものは〈文化財〉にしてひとまとめにしちゃったんですね?(笑)」
杉「大技ですけどそれしかないですからね(笑)」
問「何か印象強いものってありましたか?」
杉「三重県指定文化財の徳蓮寺の小絵馬ですね。Iさんに話を通していただいて本堂にお邪魔したのですが、ずらりと252点小絵馬が掛けられてるんです。圧倒されましてね、その時この地域の信仰と歴史を感じました。すごいとこだな、ここは、と」(続)

◆編集後記◆
メルマガ2月号はお楽しみいただけましたでしょうか。
今月もギャラリートークやML連携セミナーなど、展示をよりお楽しみいただける企画を準備しておりますので、ご都合が合いましたらぜひ足をお運びください。
それでは次回もお楽しみに!
(メルマガ担当:N.S)

【了】

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◆桑名市博物館◆
〒511-0039 三重県桑名市京町37-1
TEL 0594-21-3171
FAX 0594-21-3173

メールマガジンに関するお問い合わせは、
hakubutum@city.kuwana.lg.jpまでご連絡ください。
このメールマガジンのアドレスには返信できませんので、よろしくお願いいたします。

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