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現代美術を身近に感じて頂けるように、作家と鑑賞者が互いに「顔が見え、話ができる関係」になれることを目指して、今年度は琵琶湖周航の歌の歌詞から引用した-波のまにまに-をテーマに滋賀県にゆかりのある作家のグループ展を開催します。
会期中にはガラス作品を使ったお茶会や、作品に使われている墨で描くワークショップも開催します。展示と合わせて、ぜひご参加ください。
▼日時
2月27日(火)〜3月10日(日)
9時〜17時(3月4日休館)
▼場所
藤樹の里文化芸術会館1,2
▼作家
奥島 圭二(ガラス)、北村 美佳(平面、立体)、桑野 冴佳(平面)
▼料金
無料
▼関連ワークショップ
(1)「瑠璃玻璃茶会」
・奥島の作品でもあるガラス作品の器や茶器を用い、作家自身がおもてなしをします。
日時:3月2日(土)、3日(日)
10:30〜/14:00〜/15:00〜
両日3回、全6回
講師:奥島圭二
対象:どなたでも参加できます。
定員:各回3名
参加料:500円
(2)墨を使って描こう!
・日常にある身近なものや様々な描画方法で、画材は墨だけを使って絵を描きます。
日時:3月9日(土)
13:00〜14:30
講師:桑野冴佳
対象:中学生以下(保護者同伴可)
定員:10名程度
参加料:100円
▼お問い合わせ・お申込み
TEL 0740−32−2461
藤樹の里文化芸術会館
TEL0740−32−2461
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