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全席シートベルト・チャイルドシート着用徹底運動

毎月14日は「全席シートベルト・チャイルドシート着用推進の日」です。また、7月と8月は着用重点期間となっています。

山梨県内のチャイルドシートと後部座席シートベルトの着用率は低く、依然として徹底はされていない状況です。

大人でも時速7キロ程度の衝突でしか自分自身を支えることはできません。
後部座席の人は、車内構造物に衝突し大惨事になってしまいます。また、前席への衝撃により、前席の人も被害を受けてしまうことがあります。

車内を自由に動いている子どもは、衝突時には体が浮き上がり、天井や窓ガラスに打ち付けられたり、車外へ放り出されたりしてしまいます。

大切なお子さまをチャイルドシート・ジュニアシートで守ってください。
車に乗ったら全ての座席でシートベルトを着用しましょう。