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【消費者生活情報】その警告画面は偽物！サポート詐欺に注意

【中央区消費生活センターからの配信】
その警告画面は偽物！サポート詐欺に注意

「パソコン使用中に『ウイルスに侵された』と警告画面が出て、表示された電話番号に電話をすると「遠隔操作で復旧させるのにサポート契約が必要」と言われ、そのためにコンビニで電子マネーを購入したが、『入力間違いで無効になった』などと言われたため何度も購入と番号の入力をさせられ、多額のお金を支払ってしまった」などの相談が各地の消費生活センターに寄せられています。

インターネット利用中に、突然警告画面や警告音が出たら、慌てず、まずは偽物ではないかと疑いましょう。表示された電話番号には絶対に連絡しないでください。自分で判断できない場合は、周りの人に相談しましょう。

また、指示されるままに遠隔操作ソフトのインストールに同意したり、サポート契約等の支払いのためにと、プリペイド型電子マネー等の購入を求められても応じてはいけません。

契約や解約について困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センターにご相談ください。
警告画面の消去方法などの技術的な相談については、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の情報セキュリティ安心相談窓口にご相談ください。

【独立行政法人情報処理推進機構（IPA）情報セキュリティ安心相談窓口】
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/
電話：03-5978-7509
メールアドレス：anshin@ipa.go.jp


【中央区消費生活センター　消費生活相談専用ダイヤル】
03-3543-0084　または　03-3546-5727