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2022年5月5日~2022年5月17日 / New York (ミッドタウン), New York / その他

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終了しました
会場 日本ギャラリー (日本クラブ 7階)
住所 145 West 57th street, New York (ミッドタウン), New York, 10019 アメリカ合衆国
日程 2022年5月5日~2022年5月17日
時間
[時間詳細]

10:00 am - 6:00 pm (月-金)、10:00 am – 5:00 pm (土)、日休

[アクセス]

地下鉄
Fトレインの57th Street駅から徒歩5分
N・Q・Rトレインの57th Street駅から徒歩3分
A・B・C・D・1トレインのColumbus Circle駅から徒歩7分
B・D・E トレインの7th Avenue駅から徒歩10分

[会場詳細]

地図: https://goo.gl/maps/ChcpgDcR6CjSDemH8

Web Access No.606113

永遠の美しさ − 朝野浩行石彫展

彫刻家であり、東京学芸大学教育学部教授である、朝野浩行氏による石彫彫刻を展示致します。入場無料です、ぜひ足をお運びください!
Hosted by The Nippon Club
Curated by CAROLE DAVENPORT JAPANESE ARTS OF NEW YORK

日本クラブ7階の日本ギャラリーでは、リ・オープン後の二つ目のインパーソンの展覧会として、彫刻家であり、東京学芸大学教育学部教授である、朝野浩行氏による石彫彫刻を展示致します。

朝野氏は、大学卒業後、イタリアまで何千マイルも旅し、イタリア国立カッラーラ美術学院で学びながら、地元の石彫り工場で働き、技術を磨きました。朝野氏の一連の女性の体の彫刻はカッラーラで完成したものです。作品のスタイルは、1986年から1993年までは、女性の体の半抽象的な大理石の彫刻であり、1993年から現在までは円形ボイド「円形に開かれた穴」を主なテーマとする抽象的な花崗岩の彫刻です。前者は柔らかくロマンチックで、後者は合理的で幾何学的です。

朝野氏は、「石は我々が想像もつかない遥かなる悠久の時間を持つ産物であり、生きものの化石を含む物もあります。そんな太古からの生命の鼓動が、とてつもなく永い時間を越えて現代の空間に響いて来るような感じを作品で表現したい」と考えています。

入場無料です、ぜひ足をお運びください!

● 会期: 5月6日(金)~ 5月18日(水)
● 場所: 日本ギャラリー (日本クラブ 7階) 
● 住所: 145 West 57th Street, 7th Floor, New York, NY 10019
● 開廊時間: 10:00 am - 6:00 pm (月-金)、10:00 am – 5:00 pm (土)、日休
● 入場無料

朝野浩行(あさの・ひろゆき)
1963年大阪府生まれ。1986年大阪芸術大学美術学科彫塑専攻を卒業後、イタリア国立カッラーラ美術学院で彫刻を学ぶ。国内外の彫刻展、コンクール、シンポジウムで活躍する石彫彫刻家。東京学芸大学教授。第20回現代日本彫刻展、第21回現代日本彫刻展、第22回現代日本彫刻展優秀模型作品、第28回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)等で入選。
[お問い合わせ先]
gallery@nipponclub.org
  • [登録者]The Nippon Club
  • [言語]日本語
  • 登録日 : 2022/05/02
  • 掲載日 : 2022/05/02
  • 変更日 : 2022/05/02
  • 総閲覧数 : 382 人