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• yoshi1177
• 2013/09/23 (Mon) 21:06
• Informe

日本の国税庁のページは結構わかりやすいです。たとえば、
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm
によれば、300万円の贈与の場合、19万円贈与税がかかります。
ちなみに贈与税は金額で税率が上がるので、3000万なら、1220万円となりますね。

日本の書店でみかける、住宅取得ガイドみたいな本には、
贈与税対策として、「親から借金をする」という方法が良く出ています。
一読してみたらよいのでは。贈与ではなく、借金なら親子間でも贈与税はかかりません。
ただしこの場合、「きちんとした借用書をかわす。」「利率、返済期間は世間一般並みとする」
「月々の返済した証拠を、通帳等に残す」などなどの注意点が、そういう本に
出ていると思います。ネットで検索しても出てくるかな。
（19万のためにそこまでやるか?というのは別の話として。）

一方で、確か一年に110万円までの贈与は無税だったはずです。
なので、親に借金して、その返済をしつつ、一方で一年に110万までの
贈与を受ける。これをうまく組み合わせれば、贈与税を節税できるかも。

• エドッコ3
• 2013/09/23 (Mon) 22:33
• Informe

> 「月々の返済した証拠を、通帳等に残す」

と言うことは、実際に返済することなのでしょうか。それとも通帳には金額が
書かれているが、金は動いていないことなのでしょうか。

• MasaFeb
• 2013/09/23 (Mon) 23:00
• Informe

何年かにわたって非課税枠分をこまめに送金して移動させるというのが、一番多いパターンではないかと思います。長期計画でやらないとね。

でも300万円くらいなら、あまり神経質にならない方がいいのではと感じます。日本国内での住宅取得等資金控除枠は上限2,500万円（以前は3,500万円）とかそういうレベルの話ですから。。。そもそもの節税額のレベルが違うと思うのです。