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食の安全安心情報(令和7年8月14日号)
食肉(牛、豚、鶏、野生鳥獣のイノシシ、鹿など)や内臓には、食中毒の原因となる細菌(腸管出血性大腸菌、サルモネラ、カンピロバクターなど)が付着しています。また、ウイルスや寄生虫に感染しているものがいることもわかっています。
\「新鮮だから安全」ではありません!/
肉や内臓を生や加熱不十分で食べると食中毒にかかり、重症化することもあります。
お子さんや妊娠中の方、高齢者など、抵抗力の弱い方は、生で食べないように、食べさせないようにしましょう。
-食中毒を防ぐポイント-
原因となる細菌やウイルス、寄生虫は熱により死滅するので、加熱により食中毒を防ぐことができます。病原体はお肉や内臓の中まで入り込んでいることがあるので、中心部まで火を通すことが大切です。
中心部まで75℃以上、1分以上加熱しましょう! (中心部の色が変わり、肉汁が透明になるまで)
-二次汚染を防ぐために-
●生肉を取り扱う調理器具は専用のものを使い、食べる際には必ず別の清潔な箸や皿を使いましょう。
●生肉を触った後は、しっかりと手を洗いましょう。
●生肉を運んだり、保存する場合はビニール袋に入れほかの食品に触れないようにしましょう。
●生肉はできるだけ最後に調理しましょう。
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