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11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です

「乳幼児突然死症候群(SIDS)」とは、それまで元気だった赤ちゃんが何の予兆や既往歴もなく、突然亡くなってしまう病気です。日本での発生頻度は6,000〜7,000 人に1 人で、生後2 か月から6 か月に多いといわれています。また、これからの寒い時期に発症する傾向があります。
SIDS の原因はまだ分かっていません。しかし、これまでの研究により発症率を低下させるための3 つのポイントが明らかになっています。
1. 1 歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
2. できるだけ母乳で育てましょう
3. たばこをやめましょう

SIDS の詳しいことについてはこちらのホームページをご覧ください。
こども家庭庁ホームページ「乳幼児突然死症候群(SIDS)について」
https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/kenkou/sids

■問合せ
健康づくり推進課(越谷市保健センター)
電話048-961-8040

このメールは≪健康・医療≫を受信設定している方へお送りしています


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  • Posted : 2024/11/04
  • Published : 2024/11/04
  • Changed : 2024/11/04
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