皆様、日頃より多大なご支援をいただき、まことにありがとうございます。株式会社カイナハレ ハワイ不動産代表の三田です。創業時からワイキキにオフィスを構えておかげさまで12年が経ちました。ハワイ州の紋章には 「UA MAU KE EA O KA AINA I KA PONO(大地の生命は正義によって保持される)」と書かれていますが、 このハワイの地で皆様にハワイの不動産を良心的にご紹介し続けてゆきたいと更なる決意を致しております。 今後とも末永くご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2024年5月、東京、名古屋、大阪にてハワイ不動産セミナーを開催致します。最新のハワイ不動産情報をお届けし、皆様からのご質問にもお答えする機会になるよう準備してまいりたいと思います。
ハワイでワーケーション!日本とハワイの時差を有効活用して、仕事もプライベートも充実させよう!お仕事もプライベートも新しい発想、発見がそこにある…かも!【2024年版】ハワイでワーケーションするための4つのポイントをご紹介します。
カイナハレハワイでは、毎月一回「ハワイ不動産最新ニュース&質問会」というZOOMを使用したオンラインセミナーを開催しています。毎回お客様からご要望をいただいた内容で特集を組み、お気軽にご参加いただきたいと思っています。ハワイの最新不動産市況や最新のハワイの様子、新型コロナや渡航者の最新状況、そして皆様からのご質問にお答えするトークタイムです。たくさんのお客様のご参加をお待ちしております。
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Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.は、日米の同業不動産会社をはじめ多種多様な会社と協力関係を結んでおります。
ハワイ州における不動産に関する全般的な業務に限らず、お客様にワンストップショッピングをしていただける会社作りを目指しています。
最新 | メールマガジン『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』より
皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
この度、5月後半に「ハワイ不動産セミナー」を開催致します。19日(日)東京、22日(水)名古屋、25日(土)大阪となります。奮ってご参加ください。
詳細は下記ご参照ください。
(ハワイの話)
皆様、当社のわくわく不動産便りをご愛読いただき、まことにありがとうございます。
今回は皆様にお願いがあります。私は、来週に日本へ行き、東京・名古屋・大阪で久しぶりに「ハワイ不動産セミナー」を開催することと致したのですが、当社サイトでお知らせするのが遅くなり、参加お申込みの方があまり多くなく席に大分余裕がある状況なのです。今回のセミナーでは、特に今の円安の状況下でも日本の方がハワイの不動産に投資するのに向いている物件のご紹介に特化して行いますと共に、日本で組めるハワイ不動産ローンのご紹介も組み入れておりますし、また税務上のアドバイスもしていただけるよう税理士先生もゲストスピーカーとして登壇されますので、セミナー当日のお時間がおありの方は是非ご参加いただきたく、お願いする次第です。尚セミナーの日時・場所につきましては、こちらのページでご確認をお願いします。お申し込みもこちらのページからお願い致します。
https://www.kainahale.com/seminar/
(ハワイの話)
ハワイ大学経済調査機構(UHERO)のレポートによると、人口が減っていることと、労働力の弱体がハワイ経済上個人の実質所得を弱くしていると分析しています。同機構は、ハワイの実質個人所得の上昇が1%未満に低迷している中で、州のGDP成長率がが2023年の3.6%から今年は1.5%に下がっているとしており、この傾向は、経済が縮小して行くことを暗示しているとのことです。尚、今年のインフレを4%と予想しており、今年の第二四半期は第一四半期とほぼ同じ程度の経済状況と見ています。このことは、マウイの観光業の回復が大きく遅れている中での予測としてはかなり楽観的な予測であるとしています。とは言え、マウイの復興を含む建設業の好調などは、良い影響を与えています。一方観光的には、外国からのビジターが大きく増えてこないことがハワイ経済には影響を及ぼしています。これにより、購買パワーが15%ほど下がっていると見られています。円ドルの為替レートが円高に振れてこないと日本からの訪問者がなかなか回復せず、ハワイでの消費金額も回復しないことをハワイ側の当局も承知しています。
昨年8月に起こったマウイ島での大火災のあと、マウイ島の学生を日本へ呼び、東日本大震災で被害を受けた場所で復興の実際を学ぶeducational tripに参加した11人の学生たちがハワイに戻ってきました。そもそもの始まりは、東日本大震災の後で、ハワイ側の有志が日本の被災地の学生をハワイに招待したことでした。今回のマウイの火災被害を見て、そのお返しにという企画が起こり実現したものです。東松島市で受け入れたこのメンバーたちのコメントで印象深いのは、「日本で一番被害を受けたのは小さな子供と高齢者だったが、それはラハイナで起こった火災のときも同じだった」という言葉です。マウイの学生たちは、津波から逃れて自分のビジネスを復活させた農業や漁業者たちと会い、また福島の原発事故被災者たちとも交流しました。そこで、将来再度起こり得る災害を予防する取り組みをしている人たちとも会い、再興の現場を見ました。このプログラムでは、今年の7月にまた別の希望者に向けて同じtripを計画中とのことです。
グーグル社がハワイの海底インターネットケーブルに1ビリオンドル(約1,550憶円)を供与するというニュースがありました。このプロジェクトは、日本とハワイの間も新たなファイバー・オプティック・インターネット海底ケーブルで結ぶというもので、天候などでスケジュールの変動もあるが、2026年には完成させたいとのことです。新プロジェクトでは、日本だけでなく、ハワイとグアムや、米国本土、フージー、オーストラリアも計画に入っており、ハワイがパシフィックのキー・ディジタル・ハブになることを目指しています。ハワイ州は、このグーグルからの拠出金の他に連邦政府から3億2千万ドル(約496億円)が今後5年間に拠出されることになっているとのことです。
FBIの報告によると、2023年に60歳以上のハワイの住民が詐欺にあった総額が2800万ドル(約43億円)に相当するそうです。昨年、ハワイでは453件のクレームがFBIのインターネット・犯罪受信センターにあったとのことですが、これは全米では37番目に多いクレームで、最高はカリフォルニアの11,622件だったそうです。ハワイでのこの詐欺被害は2021年には1000万ドルをやや上回る程度だったものが、2023年には2800万ドルに急増しており、この被害額は全米で28位に相当するとのことです。かかりやすい詐欺としては、収益が保証されているというローリスク投資という性格のものが多いそうです。もう一つはロマンス詐欺とでもいうべきものがあるそうですが、これには詐欺として訴え出ないケースも多いので、実際の金額はもっと大きいとFBIはレポートしています。
ホノルル動物園にスマトラン・タイガー”Satu”がやってきました。8歳のオスで、テキサス州にある動物園から来たそうで、ホノルル動物園にいるメスのスマトラン・タイガー”Anala”とペアマッチさせるために呼んだとのことです。州法によれば4か月間は検疫上別々にしておかなければ’ならないとのことです。スマトラン・タイガーはインドネシアのスマトラ島特有の動物で、野生の状態では、400から600頭ほどしか生存していないそうです。今でもホノルル・ズーに行けば’2頭とも見ることができます。
毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。